おむすび 感想
- カテゴリ:日記
- 2025/03/24 16:23:23
※この記事は2025年5月、『ブラッサム』の制作発表が行われた日に書いています。解釈・憶測ズレ含め、あくまで個人の感想です。
連続テレビ小説(以下朝ドラ)「おむすび」の感想になります。「おむすび」について結論を申し上げますと、気になるところは何点かありますが、個人的にはまあまあ、まずまずだったなと感じました。
始まる前は「ギャル栄養士」というような触れ込みだったので、色々どうなるんだ?と感じた部分はありますが、最終的に栄養士の部分は結、ギャルの部分は歩の方に向かったように感じました。もっと言えば結はギャルにこそなったけれど、栄養士として成長するにつれてギャルの部分は薄れていった一方で、歩は相対的にギャルの方を突き詰めたような印象かなーと感じました。
ギャルパートは学校パートの一部だと思って割り切れば何とかいけました。NHKでギャルものをやること自体がある種の挑戦ともとれたので、どうなるのかなーと感じた部分もまあまああります。
この他朝ドラは制約が色々とありそうなので、どこまでがOKでどこまでがNGなのかは気になるところではありますが。
ただ、波乱万丈、激動の時代を生きた人を描いた朝ドラも良いけど、リアルタイム視聴より未来を描く可能性がある現代劇ものもたまに入れてほしいかなーと感じつつしめます。
感想について、箇条書き方式でもまとめています。その1・その2の記事をどうぞ。