おむすび 感想(箇条書き方式)その2
- カテゴリ:テレビ
- 2025/03/26 23:20:53
※この記事は2025年5月29日に書いています。全ての回を視聴していませんが、だいたいの感想となります。
こちらは前回の続きです。主に後半になります。・栄養士専門学校編の終わりはプリクラ、卒業シーンでしめるなど、描写としては「良い最終回だった」と思った。
・結婚前の栄養士専門学校編メンバーの再登場の際に森川だけ報告がないのは気になった。演じた小手伸也さんの公式Xの内容によると「撮影していたがカットされていた」とのこと。【主な内容は、①2キロ痩せた!②堺で弁当屋を開業するも競争が厳しい!③テレビの取材で井〇美幸が来た!(原文ママ)】←この内容を拝見して「大阪制作的だなー」と思った部分はある。
・管理栄養士編について、書かないと「なんで書かないんだろう」というような、栄養士というテーマを扱って避けて通れない部分もあるところはあるだろうけど、主人公不在のパートを差し引いても最初の週などは「ん?」と感じた部分があった。(それでも3月頃には慣れてきましたが)
・上記について個人的に「ん?」と感じた点:結が柿沼に無茶ぶりのようにメニューを頼むくだり。また、花がおむすびを結に渡すくだりが親に気を遣う子供に見えてしまった。聖人が結がいない日を狙って病院に行くくだり。
・翔也の理容師のくだりは野球と比べるとやや影が薄くなったけど、聖人の後継などと言った形で「そう来たか」と思った。ただ、主人公不在パートもあって社会人編はあの見せ場以外はややスルーになった格好になった形だなーと感じた。
・作中のプリクラと「アゲー」のポーズの部分は意外とアリだと思った。その中でも愛子と美佐江のドレスアップ姿、聖人と孝雄のプリクラは色々な意味で必見。また、作中で一番成長したのは孝雄かもしれない。
・主人公不在パートは主に歩とチャンミカの話で展開。とりあえず犯人捕まって良かった良かったと思った方。アキピーや周りの協力でなんだかんだで何とかなったと思ったし。その後は4年後なのでやっぱりもう少し何とかならなかったかなーと感じた。
・『おむすび』は真紀に始まって真紀(に似た少女の詩)に終わった。
個人的にはこんな感じです。