Nicotto Town


彩の松ちゃん


選挙が近づくと現金給付だが赤字国債どうする

物価対策と言いなから、消費税減税は不可能だから、現金を配って人気取りなのだろうか。いずれにせよ赤字国債を発行しないで、現金を配ってもらいたいところである。結局後からステルス増税をするなら、今どき現金など欲しくは無いところだ。たとえ物価高と言えども、限られた所得でやり繰りするなら買い控えしかない。とにかく選挙前の現金給付は、裏目に出る可能性が大きいと推測する。個人的には、口座に入金されても、そのまま税金で引き落とされるので、もらったところで嬉しいと感じることは無い。
現金給付でいちばん気になるところは、言い出してから自分の口座に入金されるまでに何日かかるかだ。金額なんかどうでもよい、どうせ税金を使うだけだから、少ないほうが良い。そのうえ折角マイナンバーカード作ったのだから、いつ使うんだ。
ところで米大統領が、相互関税を90日間停止した。選挙前は、相互関税の影響は心配なくなったわけなので、無駄な議論を時間をかけてだらだらとやってもらうこと自体がナンセンスだ。

記事にあったが、マイナ保険証は負担が増えると言う医療機関の現場だ。当然のことだと思う、自分の両親は農協の貯金口座を持っていてもキャッシュカードを作らなかった。母親が貯金を下ろす時は、本人を連れて行って窓口で払い戻しを行うほどなのだ。だから高齢者にカードを持たせるのは、もともと抵抗があるのだろうから端末操作なんて出来るはずがない。会社にいたときも、当時はパソコンもメールも使えない上司(高齢者)が多かったが、今は全員退職した身だから、どうしているだろうか。マイナ保険証の端末操作が理解できているだろうか。とにかく端末機が1台だから、ずらっと患者が並んでいる光景が目に浮かぶ。それから医療機関に負担になることは、マイナ保険証によるトラブル対応で少なくとも一人の稼働が取られてしまうことだ。ましてシステムに詳しい人など、ごく僅かだろうからトラブルがあれば使えないことは歴然としている。ならば紙の保険証だと言うことになるのは当然であろう。






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