Nicotto Town



それでも読みますよ~

しかしそれでも読みますよ~。

「川端康成、初恋小説集」です。

また400ページ以上あるので、恐らく今日中の読了は無理で、明日にかけての読書になると思われますが。

具合が悪いなりに、その中でどれだけ粘れるか、って言うのもあるでしょうし。
特にプロを目指すとしたら。

本当に体調が悪い時は休むことも大切ですが、体調の範囲でやれるのであれば、その中で動いた方が、却って体調が安定する。という事もあるかも知れないです。

この辺りはバランスですね。
頑張りすぎてもいけない。
頑張らないと病気に人生の方が揺れ動かされてしまったりもあるので…。

本当にきつい人には休んだり、他の道を探って欲しいと思っていますが、自分の場合は、その「他の道」が文学なので…。

自分で決めたところを、本当にどうにもならなくなるまでは、頑張ってみる積りで居ます。

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2025/04/30 03:13
> 水樹凛さん
読んでいて、ものすごく真剣に向き合ってるのが伝わってきて
なんだか胸がぎゅっとなったよ。

確かに限られた時間の中でたくさんの本を読まなきゃって思うと焦るよね。
特にプロを目指すとなれば、時間との戦いになるのもすごく分かる。
でも、かえってそれが苦しくなっちゃうこともあるのかな、って思った。

たくさんの本に出会うことも、深く読み込むことも、どっちも大切で
そのバランスって本当に難しいよね。
水樹さんの読むことに対する愛情と覚悟がすごく強いなって感じたよ。

プロになれる年齢の話をしていたけど、
私は水樹さんが何歳でも、今みたいに本気で努力してるなら、
きっとその気持ちは誰かに届くと思ってる。
焦る気持ちも分かるけど、自分のペースも忘れずにいてほしいな。

って、偉そうに聞こえてたらごめんね。
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2025/04/30 02:59
> ღ かえで ღさん
そう、これは実は、素人の意見では全くないです。
プロの間でも、速読ではなくて、じっくり読むべきなんだ、という意見と、いや、まずは物事は乱読から始まる!という意見で、全く二分されていたりもします。

そして、僕もこれだけ大量に本を読んでいて、入ってきていない。というのを、実感する事は、実はあるんですw
その上で、なぜこれを続けているかというと、終わらないためw
プロになれる限界って、概ね、50歳くらいまでと言われているんです。
絶対ではなくて、50代後半辺りで新人賞を受賞された方もおられるのですが。でも、基本的には、40代辺りまでの受賞が圧倒的に多いです。

そうすると、僕は、42歳…。。
そして、その段階で、古典すら、一通り読めていない段階だったりするのです。
それこそ古典こそ、繰り返し、時間をかけて、何度も何度も読み返すものなのだけれど、その時間すら、僕には与えられていなかったり…。
50歳まで8年で、8年ぐらい、すぐなんですね。

1日1冊の読書で、1年で365冊。8年で、2500冊くらいしか読めないです。
古典と、現代純文学と、海外文学の主だった所を読むだけでも、恐らく2500冊は行くと思われて。

文学というのは、必ずしも効率では無いから、数ばかり追いかけてしまうと、本当に大切なものを失うかも知れない。っていう所は、まさにかえでさんの仰るところと、同じ文脈なのかな?と思ったり。

でも、恐らく、今、プロになれたとして、今の読書ペースを編集さんに知られたら、多分、かえでさんと全く同じアドバイスをいただくであろうことを、自覚はしていたりするw

どうなんだろうねと。差し当たり、がむしゃらに、読むべき本を端から当たっていくのがいいのか、1冊1冊にもっと丁寧に向き合った方がいいのか。
僕の場合は、特に時間的な制約を感じる事が多くて、とにかく、学生時代にでも、古典だけでも、それこそ、ゆっくり、読んでおけば良かった…なんて思ってはいる。

とは言えないものねだりもできないから、今の年齢で、今の条件で、どうやったらプロになれるだろう。というのを考えた時に、すごく難しい問題だとは思っている。
どこかでは、かえでさんが言うように、1冊に向き合う時間も必要、とは思っているのは事実。
とにかく古典だけでも、一巡させてしまいたい思いがあるのも、事実。という、板挟みの問題かな。
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2025/04/30 02:40
作家を目指していることに一生懸命なのをすごく尊敬してるよ!
でも、つらいときは無理して読書を続けなくても大丈夫じゃないかな。
読むことで元気をもらえることもあるけど、
気持ちが落ちているときに無理してやってしまうと、かえって疲れちゃうこともあるよね。
だから、もしちょっと休んでみたくなったら、その気持ちも大事にしてね。
元気を取り戻してから、また新しい本を読むのもきっと良いアイデアだと思うよ。

あと、毎日たくさん本を読んでいるけど、素敵な作品と出会えた時は
1つの作品をじっくり掘り下げるのもすごく効果的だと思うよ。
例えば、登場人物の考え方や物語の流れを細かく分析することで
自分の作品作りにも活かせる部分がいっぱい見つかると思う。
本をただ読むのも大切だけど、
登場人物の心理描写やストーリーの構成、言葉の使い方などを深掘りしていくと、
自分の表現力にもつながるし、自分の書きたいものをもっと明確にできるかも。

なぁんて、ただの素人が偉そうに何を言ってるんだ?って感じだけどね。

いっぱい読んでももちろん大切だけど、
1冊に集中してみることも
作家として成長するためにはすごく大切なことかもしれないよ。

思考の海にダイブすることで、しんどい思いを一時的でも忘れられるかもしんないし。
とにかく頑張りすぎに注意、だね。



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