8月の新道展に向けて
- カテゴリ:アート/デザイン
- 2025/05/03 08:57:55
8月の新道展に向けて、P50号サイズで新作を描いている。
一番大変な下絵作り(A4くらいで)と、それを原寸大(今回は116センチ×80センチくらい)に拡大して実際に紙を貼ったパネルに写す作業も終わり、塗りの作業に入ったところ。
今回は墨や岩絵の具、胡粉といった日本画用の画材以外にパステルも使ってみる。
で、墨の上にパステルを部分的に重ねたのだけれど…。
ソフトパステルはほぼ粉状だから、床にパステルの粉が落ちる落ちる(*_*)。
床や周囲が汚れるのは我慢できない性格(猫の足について猫がそれを舐めるのイヤだし)なのでパステルを定着させた後に岩絵の具を使えるか実験中。
無理なら、岩絵の具や墨などを使った後に最終的にパステルを使って定着という作業にしないと。
まあ、いろいろ試行錯誤する過程が面白くもあるんだけど。
画像はFB(福井千絵子)とインスタグラム(武井千秀)にUP。
おはようございます☆
美術館とかで日本画の大家の作品を観ると神々しくて目が眩みます。
大家とかじゃなくても、所属している「北海道日本画会」展を観るとわたしの作品「技術不足でごめんなさい」状態になりますが(;^ω^)。
観るのが楽しみと言ってくださるひろあきさんのような方に励まされつつ描き続けていけたらなと思います。
ありがとうです!
日本画はね、他の絵画と違って床に直置きしないと描けないから倒されたりはしないな( ´艸`)。
床に敷いた絨毯に絵を描くポーズを想像したら近いよ。
猫らは意外と空気読むのでわたしが真剣に描いてるとさささっと絵の周辺を歩いていくよ。
でも、絵の端っこに後ろ足が乗っちゃったりするけどね(笑)。油絵と違って日本画の画材は水性なので
拭けばすぐ落ちるし、そもそも乾燥は早いから修復できなくなることはないよ。
ありがとうございます^^
世の中には古今東西、星の数ほどの素敵な絵があって自分も「こういうの描けたらな」というのが
スタートなので厳密にはゼロではないかも。でも、自分だけが創れる世界が出来たらいいなあ。
日本画はほとんど触れることがなかった世界。
それがせんちゃんとの出会いで触れることができたのは
本当に幸運だったんだなぁ。
独特の色使いや幻想的(鏡花的)な空間が広がるのが
観ていると楽しみです。
せんちゃんは《頑張る》と言うより本当に楽しんでるのが良いなぁ・・・。
猫ちゃんたちが絵にいたずらしたりとかはないの?
うちならありそう……倒されたりガリガリ爪とぎされたりw
それはそれで、絵の一部、ってなるような抽象画ならいいけどねw
いろいろ試行錯誤も楽しみのうち?
仕上がり、楽しみに待ってるよ~♪
0から作り出せるって 素晴らしいなぁ♪
ありがとう(^▽^)/
自分なりに頑張る~v
そうだね、少し小さめの4人用テーブルが近いかな。
うちは母と二人だけだから80センチ×80センチの正方形のを使ってるよ。
完成予想とは違う方向に行きがちなのも面白いところだよ^^
試行錯誤、楽しんでください。