Nicotto Town


ハングオン


書く事が 多いので 日記何回かに分けます(1)


一つ目の話題は 今朝 愛機(CB750)にライドオンした時の事。


毎日曜日に 7時に 愛機にまたがるのだけれど、
 今日は 少しだけ 早く乗り始めた。

元々、毎週 乗るのは 愛機も古い(1989年基本設計)なので
 キャブレターや ジェネレーターの様子を見る為、
 たまには 遠出(ツーリング)もするけれど
 もぅ「おじいちゃん」バイクなので 本当はムリもできない。
(あ 時速 190 overで 飛ばす時もあるけれど たまに 出さないと
  出なくなる癖がつくのです)

で、今日は なんか 勘がして、早めに 愛機に乗って いつもの
 近くの 高速道路の 高速コーナーにチャレンジして 帰ってきた。

ただ、なんとなく いつもと 変だったのは 
 「近隣の おばちゃん」達が 日曜日のこんな 6時30分頃 に
 立ち話(井戸端会議をしている)。。。なぜ?

なんか 変だな。。。と 思いながら こそこそと 見えない所で
 暖気運転。。。(私のバイクは当時「ジェントル」と呼ばれた
 ほとんど 音のしないエンジンなのです)。。。

んで、暖機も終わって すっと 立ち話している おばちゃん達の
 ところを通って、いつもの様に 足もつかずに 「とまれ」の
 白い線で 止まり(慣れると 5秒ぐらいは 足つかなくても
 立ってられるのですょ、バランス感覚で)

で 一気に 左折して おばちゃんの 視覚から消えました。

高速の270度+270度 低速コーナーを攻めて、最後の
 チョウ高速コーナーを攻めて 事務所の裏から 敷地に入り
 エンジンをクールダウンさせながら、おばちゃん達に
 見つからない様に ヘルメットを外し、ライターズジャケットを
 脱いでも 7時少し前・・・

で、そ知らぬふりで アロハと デニムのパンツで
 表に 出ると レクサスから降りた キレイな若い女子が
 本当なら 最後の住宅地で 私がバイクで立ち上がってくるはずの
 交差点をじっと 見ていた。

いゃいゃ、もぅ 帰ってきて 愛機はクールダウンしているから
 と 心の中で 思いながら そっと 事務所に戻りました。

みんな 何か 素晴らしい幻影を見ているのでは? と思いながら
 頭をフリフリしましたょ。

なぃなぁ。。。 愛機を下りて メットとジャケットを脱げば
 ただの どこにでもいる 人ですから。。。
 






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