ゴールデンウイークでの行き先
- カテゴリ:日記
- 2025/05/05 02:47:00
ゴールデンウイークと言えば旅行に出かける人が多いと思いきや、8割の人が旅行には行かないらしい。自分でも山歩きをしていると、外国人の方を多く見かけるようになったが、日本人も近場の観光地やホームセンタに行っているようだ。今年のゴールデンウイークの過ごし方は、混雑する場所を避け、お金のかからない近場へ出かける人が多いと言うことである。個人的には、ボランティア作業と畑仕事で終わりそうだけれど、いつものゴールデンウイークと変わりない。やはり物価高の影響が多いと言うことだろう。
今日は、子どもの日で祝日ではあるが、昔は端午の節句とおばあちゃんに聞かされていたので、おじさんとなった今の時代に子どもの日と聞いてもピンと来ない。なぜ端午の節句が子どもの日になったのだろうか。端午の節句は、男の子の成長を祝う祝日なので、戦後の時代には合わなくなったと言うことですね。ところで端午の節句では菖蒲湯に浸かる習慣があるが、我が家も家周りで花菖蒲が咲き始めているのだが、菖蒲の株がいつの間にか消滅していた。菖蒲と花菖蒲は別の植物なので、菖蒲湯の習慣も消えてゆく運命か。菖蒲湯には、ニオイショウブという品種を使うようだ。
今年は、竹が枯れる時期でもありタケノコが高いと言う噂を聞くが、親戚で持ってきたり近くの竹やぶからはみ出しているものがあり、この時期はタケノコがわんさかと集まって困る時期でもある。一度に食べきれるわけもないので、茹でてから小さくカットして冷凍しておくしかないのであるが、大量のタケノコは大きな鍋もないし電気代もかかるので困りものである。とりあえず先端の柔らかい部分だけを電気ポットに放り込んでみた。さて食べることが出来るだろうか。実験中だ。