日本史上初めての中国人の大量移住が始まる
- カテゴリ:コーデ広場
- 2025/05/08 17:19:24
<アメリカとの関税戦争で追い込まれた中国から、まず地位とカネを持った者たちが国外に流出する>
中国から出られない外国人が急増 米国人だけで100人 習政権が発明「巨大な鳥かご」◇ノンフィクション作家 譚璐美【コメントライナー】
始まりは外国メディアへのどう喝
20年に中国とオーストラリアの外交関係が緊張すると、オーストラリア国籍の別の記者2人が出国を制限された。2人の出国禁止は数週間後、外交交渉の末に解除された。
在中国外国記者協会は公開状を発して「大いなる懸念」を表明したが、今やそれが外国人全体に広がり、長期にわたって帰国できない事例が多発している。
出張でトラブル、4年も足止め
中国企業からは、身に覚えのない高額の損害賠償を請求する書類が送られてきた。反論しようにも訴えるべき公的機関がなく、4年間も中国で足止めされている。
行動は自由だが、毎日やることもなく、携帯電話は盗聴され、米国の家族との電話連絡は週に1回5分間だけに制限されている。いつ解決するかも分からず、途方に暮れているという。
米は「中国へ行かないように」
米国務省は20年10月、「観光目的であっても中国へ渡航する場合、出国制限のリスクがある」と警告し、「できれば中国へ行かないように」と注意喚起した。カナダ、オーストラリア、英国、日本などの各国政府も、同様の注意喚起や警告を発している。
中国人は数十万人が旅券没収
中国公民の場合はより深刻だ。スペインの中国人権擁護団体「セーフガード・ディフェンダース」の報告(23年12月)によれば、パスポートを没収され、出国禁止の対象になっている人は推定で数十万人に上る。中央官僚、地方公務員、大学教授、弁護士、医師、記者、芸術家、企業家らである。
理由は明らかにされていないが、汚職犯の国外逃亡や、資産の海外持ち出し、政治亡命が疑われたり、国外で対中批判や人権擁護活動を行う恐れがあると判断されたりした人々のようだ。
娘の葬儀にも参列できず
人権派弁護士だった唐吉田さんもその1人だ。日本の日本語学校に留学中の娘、唐正琪さんが19年、病に倒れ意識不明の重体になったため、21年6月に日本へ渡航して娘に会おうとした。ところが、「国家の安全」などを理由に出国を禁止され、その後拘束された。
唐吉田さんは23年1月に保釈された後も、厳重な監視下に置かれた。24年春、唐正琪さんは日本で亡くなったが、父親は告別式にも参列できなかった。なんと無慈悲でひどい仕打ちではないか。
21世紀の習近平政権は、中国を「巨大な鳥かご」に仕立て、誰も逃げられない新たな刑罰を発明したのである。
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もの凄い勢いで増える中国人。新宿区では、歩いていて耳に入って来るのは中国語ばかり。楊海英氏は「中国人が権力を握ったら日本人の家庭に“親戚”としてあがり、娘さんや奥様と寝泊まりする。男は強制収容所へ。嘘だって?今の新疆ウイグル自治区がその実例。まずはまもなく教育も中国語でやれ、と要求してきて日本語は廃止される。嘘だって?今の南モンゴルがその実例」と。これを止めない政治家は本当にどうかしている