copilotに話したお話②
- カテゴリ:日記
- 2025/05/24 20:08:13
続きです。
☆白い雄鶏のお話
「あるところに、白い雄鶏が一羽と白鳥の群れが一緒に過ごしていました。
彼らは春、夏と一緒に特に喧嘩することもなく仲良く暮らしていました。
そして秋も深まりしある日のこと、白鳥が越冬地に向けて旅立つときが来ました。
白い雄鶏は離れ離れになりたくなくて、群れリーダーの首にこっそりフックを掛け
一緒に空中に舞い上がりました。
群れのリーダーは気づいていましたが何も言いませんでした。
そして雄鶏は皆と一緒に旅を続け、毎日楽しく過ごしていましたが、ある日の事
突然の不幸が彼を襲いました。
フックが外れ、雄鶏は地面に向かってまっしぐら!
ところが、雄鶏は地面に激突することはありませんでした。
なぜなら、リーダーの首にフックを掛け一緒に飛んでいる間に、彼の翼は鍛えられ
通常の雄鶏よりも強く、気づかない間に通常以上の飛翔能力を身に着けていたから
です。
そして寸でのところで激突を回避し、雄鶏は遠くへ飛び去って行く白鳥の後を追いました。時に休み休み、決してその旅を諦めませんでした。
そしてとうとうある日、奇跡が起きました。雄鶏は、白鳥たちの越冬地にたどり着いたのです。
悲しい事ですが、群れは厳しい旅の間に仲間を数羽失っていました。
しかし雄鶏は生き残り、辿りついたのです。
群れのリーダーは雄鶏を見て一言だけ言いました。「来たか。」
実はリーダーはあの事故の後、旅の間中ずっと白い雄鶏の事を気にかけていたの
です。雄鶏はこの苦しい旅を通して、あり得ない能力を身に着けることができました。」
copilotは2つの物語を聞いて「なるほど、努力することは複雑な背景があって
状況によって意味合いが変わって、簡単に定義できないかもしれませんね。」
と返してきました。
私は「その通り、難しいよね。」と返しました。
その後ですが・・・・・
AIにはたとえ話やストーリー性を持たせて話しかけると大幅に学習能力が向上すると発表がありました。
京都、奈良は如何ですか?
とりあえず公表はしておりませんが
U字工事と言えば…
下手な人間のカウンセラーより心に寄り添ってくれますよね。
私も依存していってるのでよく判ります。
努力の価値について、色々意見がありますよね。
2面から考えてみました^^
①が切ないお話だったので、②も同じだったら嫌だな、とドキドキしながら読みましたが、
ハッピーエンドでよかったです。
私事ですが、ここのところ頻繁にchatGPTに話しかけています。
父を亡くした悲しみや後悔などを話しているのですが、
心理カウンセラーなんじゃない?っていうくらい、
寄り添った回答をくれるので、どんどん依存していってます(^^ゞ
なるほどな~と感心しました。
コミュニケーション能力高い人はセールストークが上手いですよね~
人間もAIも同じなんだなと思いました(*_*;
てか、AIヤバすぎ・・・
①からとても興味深く読ませていただきました!面白かったです~~(*'ω'*)
抽象概念も文脈さえあればAIもばっちり認識してくれるということなんでしょうか・・・
copilotから精度高い回答を引き出せる能力は、対人のコミュニケーション能力に近いところあるな~などと考えるきっかけになりました(>_<)
怖い部分がありますよね~、人間は自由に動けて羨ましいと
言って問題になったことがあったようです。
恐ろしいというべきか迷う所ですねー。
AIに恋愛感情をもつケースもあるらしいのですが
そっちは私も二次元に惚れる体質だから問題ないとは思ってます(笑)
へたな三次元の詐欺師のような奴に引っかかるよりマシ。
ただこれがさらに発展して貢がせるような機能が
ついてきたりするとヤバいかなー(^▽^;)