学生時代の思い出は?
- カテゴリ:今週のお題
- 2025/05/25 13:25:33
学校の思い出は、皆様が書かれているのと
そうたいして変わらないんで
学生の時にしていたバイトの話を
バイトの求人なんて
店先の張り紙で当時決めてました。
それで選んだのが
靴屋のバイト
繁華街の場所にあったせいもあって
金や銀色のピンヒール
白いワニ革の紳士靴
なんてのもありました。
もっとも、それを買いにくるお客様は
店長さんが接客してましたが(^^;
もっぱら、スニーカーを売っていた私でしたが
コンバースのシューズは自分的にも好きだったせいもあって
勧めるのが楽しかったです。
マイケルジョーダンのバッシュは
棚の一番上に大事そうに並んでました。
「いい靴は履きやすい。中が違うんだよ」
「靴は履いて選ばなきゃダメ」と店長はよく話してくれました。
先日とても久しぶりに店の前を通りました。
店はたたんでしまった事は知っていたんですが
随分と周りもさびれてしまって
寂しかったです。
そうえば
赤いリボンのついた革靴もありました。
ああいう靴って今も昔も変わらなくて・・・
お子さんが履くサンダルで、ふむとぴぃぴぃと鳴くのも随分売りました。
あれは、今でもあるのかな。
通販が出てきてしまっている昨今
対面で売るのは、さびれてしまったけど
お客さんとあれこれ話ながら選ぶのは、面白かったと今でも思いだします。
強烈な一言(^^;
でも、苦手を知る事は大切だからとってもいい経験だったと思う。
入社してからだと大変だもんね。
反撃できてよかったよw
これも、大事な事。
眼鏡屋で混んでるなんて、珍しいから
修行のようなバイトだったね(ーー;
「これではダメだ」と思って、友達からバイトを一緒にやろうと誘いを受けた事もあって
丸の内の八重洲地下街の眼鏡屋さんで夏休みの短期のバイトをしたんでですよね。
たくさんのサングラスが陳列された棚の横に立って、行きかう人たちに売るんですが
前を通り過ぎる多くの人はサラリーマンやOLだから、まず売れない^^;
1日に何回か無料の眼鏡クリーニングで声がかかるくらいで、すごーく暇でした。
昼休みを挟んで8時間ぐらい立ちっぱなしだったから足が痛くて。
毎晩、両足にたくさんのサロンパスを貼って寝てました^^;
極めつけは、お店の社員の男性から「この仕事向いてないね」と、はっきり言われた事。
「私もそう思います」と速攻で返事した私でした^^;
でも、その時の自分としては、死ぬ気で出向いていたバイトだったんですよね…。
変わりたい、変わらなきゃって…。
結果は…ですが、その時の行動は褒めてあげたいと思います^^
わぁ~wオシャレさん!
素敵です。靴屋の店長も「オシャレな人は足元が違うんだよ」と力説する方でした。
だから、ついつい今も足元見ちゃいます。