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重賞展望


【葵S】函館と小倉の2歳Sが終わった後はこのレースまでスプリンターは目標にするレースがないから無理を承知で千四や千六の重賞を使って馬柱が汚れてる場合も多いからそういうタイプには注目したい。コースの特徴としては京都内1200はスタート直後が上りに当たることや初角までの距離が短いことで千二としてはハイペースになりにくく前に行ける馬や内枠の馬が恵まれやすいのが特徴。実際18年に重賞に昇格して以降京都開催やった5年中4年で逃げた馬が1着と圧倒的。ただ京都は開催が進んで内が荒れて来ると外差しがズバッと決まったりするし、今開催は雨の影響を受けることが多く内を避ける傾向が強くなってるのは気になるところ。乾いた時のバイアスを確認したいけどこのレースは土曜やからね。。血統では京都短距離らしくプリンスリーギフトやストームキャット、ミスプロあたりが目立つ。

正直どれが人気になるかも読めへんから注目馬だけ挙げようかなと。レイピアは前走は減量騎手で斤量の恩恵が大きかったけどそれ以前も馬場や展開が不利な時も大きくは負けてへんし新馬戦の頃から20キロ以上馬体が増えてるように成長もしてる。ハイペースに巻き込まれたりせん限りは前に行けるのも利点。ここまでずっと人気してた馬を人気薄で買えるなら美味しい。ドゥアムールは前走は千四でドスローの展開利で2着に残ったけど血統からはどう考えてもゴリゴリのスプリンター。千二は時計の掛かる馬場でしか走ってへんけどこれも血統からスピードを問われてあかんとは考えにくい。あとは脚質的には後ろからやけど前走はドスローの展開不利で度外視して良いカワキタマナレア。クラスペディアも重賞2着が舐められるようなら押さえておいても良さそう。





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