授粉後、その後のキウイ達。
- カテゴリ：日記
- 2025/05/29 22:39:44
ミツバチがせっせと授粉してから１０日、実は落ちることも無く直径10～15mm
位に大きくなった。
「前年の夏に伸びた枝（1年枝）のわき芽の下から4～5節につき一箇所に2～4個
の実が」
今年、実が付いた枝も伸び続け中には１メートル近く伸びた枝も有ったため摘芯
をした。
方法は一箇所に2～4個の実がついた先の葉っぱ３枚を残して枝をバッサリ、これ
で棚がジャングル化が避けられたのとこの夏に枝が伸びて来年の花芽になるのか
なと思ってます。
一箇所に2～4個ということだけど平均は３個、葉っぱ５枚につき１個が適正らし
く香緑は現在100個以上なので多すぎ、摘芯作業と同時に摘果作業も行った。
まずは４個成っている物を３個に減らしたけど勿体ない気持ちが強い。
摘果してみんな同じ大きさにしたいなと思ってます。
鉢植えの黄色系の実生苗、種を播いたのは23年の春、24年の冬には４号ポットに
移植してあんどん作り、今年25年のお正月は五号菊鉢に福助作り用支柱を立てて
移植、20鉢用意したがどれも今年は花が咲かず。この時期、庭植キウイ同様、主
枝(あんどん作りの蔓)がどんどん伸びて行くのですべての鉢の摘芯を行った。
花芽分化は7月から10月頃とのこと。摘芯したあと新芽が出てきて来年の花芽が
形成されるといいなと思ってます。
