Nicotto Town


かきくけこのブログ。


ピーナッツ味噌うどん レシピ

私はあまりピーナッツを食べないけど、家の人がナッツ大好きなので、ピーナッツを買ってきて、朝にトースト食べる時に少しだけ添えてモーニングみたいにしてた。あんまりにもチマチマ少しづつ朝に出すものですから、安いのを大量に買っているものですから、少し多い量のピーナッツが賞味期限が気になってきた。とはいえ、毎朝ピーナッツを出すと、いくら好きといっても、家の人も飽きる。なので、賞味期限に追いかけられてピーナッツを夜ご飯の料理に出す事にする。


ピーナッツ味噌うどん

材料
A小麦粉

B【ピーナッツ味噌】
ピーナッツ(バター塩風味だったけど、無塩でもいいというか無塩のほうがいいかも)
味噌
砂糖
はちみつ
しょうが
たかのつめ
ほんだし

A小麦粉を練ってうどんを作る

Bの材料を適量全部混ぜて、鍋でちょっと煮てピーナッツ味噌ダレを作る。

うどんをゆでる。ゆでる時に油を少し入れると美味しいしほぐれる気がする。気がするだけであんまりそんなに関係ないかも。お金の余ってる裕福な人は、ごま油を使うといいのではないか。

ゆでたうどんをザルにあげて、ピーナッツ味噌をかけて食べる。

変わりダレを出して敬遠されるかもしれないから、めんつゆと一緒に二種類のタレがあるうどんにすると、ちょっと楽しんで食べてもらえた。子供がいるから、しょうがとたかのつめはごくわずかに抑えたけれど、本当はもっとニンニクやらネギやらわんさかたくさんいれたかった。山椒とか、黒コショウとか、お金の余ってる裕福な人は、スパイスをもっといれて、ちょっとしたタンタンメンとかジャージャーメンの要領で作るといいのではないか。我々の食卓は、スパイス嫌いな子供がいるし、節約しないといけないので、とっても簡素な食卓なのだ。

変なの作ったら食べない子供も、甘い味噌味で美味しいって言ってた。ナッツの風味が最近のマイブームらしいので、お菓子みたいな食感だといって食べていた。私が子供にご飯を食べさせたいと思ったら、目標にするのはお菓子味なんだな、と理解が深まった日だった。お菓子アレンジ料理っていうのも、前ちょっとやったんだよな。その時も「お菓子味だ」って喜んでいた。お母さんの作る夜ご飯より、お菓子が一番おいしいらしい。




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