節約お菓子 にんじんドーナツ レシピ
- カテゴリ：日記
- 2025/06/03 07:50:47
子供に人参入りドーナッツ作ったら、好評でした。朝ごはんに作ってとリクエストまで頂きました。美味しかったらしいです。
にんじんドーナッツ
材料
にんじん
ほけみ
シナモンシュガー
にんじんをすりおろして、ほけみと混ぜる。ドーナツが形成できる位の柔らかさにする。こねこねできる固さじゃなくて、ちょっと手についてくるベチャっとした固さで、手に片栗粉を打ち粉しながらドーナツの形にして、油で揚げる。揚げたら、シナモンシュガーをふりかける。ふりかける時に重ねてふりかけると合理的ですね。
おまけ
にんじんケーキというものが海外ではポピュラーらしい。映画「プーと大人になった僕」に出てきた時、プーさんらが食べ散らかしていて、いいなぁ…と思った。ので作ってみた。
にんじんケーキ
にんじん
ほけみ
卵
油
砂糖
はちみつ
シナモンシュガー少々
にんじんをすりおろして、材料を全部混ぜてオーブンでスポンジケーキの要領で焼く。これも子供が気に入ってくれました。バター使わないでも食べてくれたのが懐的に嬉しかった。人参の味がまったくしないので、子供も喜んでにんじん入りを食べてくれた。焼きたてのあったかいうちに食べるのがコツ。
本当の海外のにんじんケーキは、レーズンを入れたり、カカオパウダーを入れたり、コンデンスミルク入りクリームを挟んだりするようです。ナッツやシナモンを贅沢にふりかけ、生地にバターを大量に練りこみ…ああもーなんて美味しそうなんだろうかロシアのにんじんケーキ。食べたすぎる。プーと大人になった僕の映画の内容は忘れたけど、にんじんケーキがやたら美味しそうだったのは覚えている。
遺伝子組み換えライスを食べる時代。ゴールデンライス等
米が主食の日本人に不足しがちな栄養素がビタミンＢだそうで、米主食日本人は注意必須らしい。ゴールデンライスという、にんじんに代表されるベータカロテンが強化された遺伝子組み換えライスが、もうすでにフィリピンで一般化しているらしい。安全性の疑問はあるかもしれないけれど、米の価格高騰、高騰というか、もはや備蓄米放出という食糧難がきている時代、もう遺伝子組み換えが怖いとか言ってられない時代になったのかもしれない。遺伝子組み換えで水田いらずの米や、ビタミン強化米、そんな食糧難を救う人類の知恵が生み出した米があるなら、もうそれでもいいから米がもっと作りやすくて食べやすい時代になって欲しいなと底辺民としては切実に思う。
