やなせさんの詩
- カテゴリ:日記
- 2025/06/07 12:39:28
アンパンマンで有名なやなせたかしさん
私がやなせさんを知ったのは、
詩とメルヘン
という雑誌でした。表紙がとても心惹かれるイラストで、中には優しい詩がかかれていて、特に文学少女ではなかった私でしたが、それを購入しました。
中学生の頃だったでしょうか。出るのを毎回楽しみにしていました。
それから、サンリオのいちご新聞
サンリオが爆発的に人気が出てきたころ、レジのところに置かれていた新聞。
これも楽しみにしていました。
その時には知らなかったのですが、これもやなせさんが編集長としてかかわっていたんですね。
わたしにとってのやなせさんは、漫画家というより詩人でした。
そこにあの淡いタッチのイラストが加わって、独特の世界を作り上げていました。
小さい頃、「手のひらを太陽に」を口ずさんでは、太陽に手のひらをかざしたものです。
たまたま録画されていた、アナザーストーリーのやなせさん特集を見て、
あの頃が蘇ってきました。
私の娘たちはもちろんアンパンマンを知ってはいますが、幼児の時には日本にいなかったので、テレビを見ることもなく、いろんなキャラクターもよくわからず。
そんな長女が今2歳と4歳といっしょにアンパンマンの絵本やグッズに囲まれている。
やなせたかしさん、ありがとうございます。
孫は、バイキンマンが大好きですよ。
やなせさんは絵も描く詩人というイメージだったので、のちにアンパンマンで有名になるとはあの頃は思ってもいませんでした。
何世代もこれからもずっとやなせさんの作品は語り継がれていきますね。
手のひらを太陽に
名作ですよね。アメンボだっていきているんですものね。
あはははは、ですよね~~(笑)
キャンディキャンディは私は読んでないんですよね。小学生から中学生の時は漫画ばかり読んでいたんですが、ちょうどそのあとだったのかな。兄がいたので、少年サンデーとか少年マガジンとか、そういうのも読んでました。
なつかしいな~
今初めて、気づきました~(汗)。
小学校の時、この歌を歌わされたけど、
「アンパンマン」と、作者で繋がっていたとは・・思わぬ発見。
こうやってつないでみると、やなせたかしさんの人柄が浮き上がってきそう~。
やさしさの中にも、芯が通っているという感じ。
キャンディキャンディは・・・読みました。
おんぷさんも詩とメルヘン、いちご新聞を懐かしく思ってくれてうれしいな。
あの表紙、今でも目に浮かびます。
これから戦争の描写がおおくなるのでしょうね、あんぱん。
ちょっと辛いですが、避けては通れないでしょうね、、、
高知、行ったことないんですよ!四国で行ったことあるのは、愛媛松山の道後温泉ぐらいで、ちょっとだけしまなみ街道をドライブしました。いつか高知にも行ってアンパンマンミュージアムにも行ってみたいです。
どちらも懐かしいです。あの、詩とメルヘンの、表紙の絵が好きだったりしました。
昔のアンパンマンは、ちょっと怖いお顔でしたね。
勤めてた保育園にあった、アンパンマンの紙芝居は、
今とは全く違います。
朝ドラ観ながら、やなせさんの人生を知り、
晩年のアンパンマンに行き着くまで、色々と
あったんだなぁーと、つくづく思いますね。
高知にある、アンパンマンミュージアム。
やなせさんの想いが、ギュッと詰まった、素敵なミュージアムだと
TVで紹介してましたね。
全国に、あちこちミュージアムはあるけど、
高知が、一番良いみたいですね。
ritaさんは、行かれたことありますか?