Nicotto Town



6月

人の成長と退化について考える


努力する事
考える力
我慢する事
想像する力
配慮や気配り
価値と利益と損得勘定

今どきのとか昔の世代はとかそういう言葉は好きではないけど
仕事、役割、自分の事は自分でやる能力
先の事、そうするとどうなる、そうしたらどうなるを考える力
そういう事をしない、出来ない人が増えている気がする
そのくせ損した得した人よりも前に立ちたい目立ちたいを考える人たち

年齢が高くなるにつれ思考が短絡化、直結されるようになると
考えていた事が考えられなくなったり
我慢していた事が我慢できなくなるのですけど
そもそも考えもせず我慢もしない人たちがそうなるとどうなるか
人の事も考えず迷惑も考えず法律も考えなくなる

まるで子供のような...と言いたくなるけれども
問題はその先にあるんですよね...
子供のような生き方
をしてきた人たちが老化の影響を受けるとどうなるのか
人として生きるためにある法律を理解する事もなく
自分が自由に生きる権利を振りかざす生き方
人を害する事に躊躇もしないのに守られる権利があると思える不思議

他人に関われる距離で動く事を止めないと生活が出来ない人ら
そういう人が普通に発生している世界であり社会であるのだけど
世の中的に一部の特殊な例があるくらいにしか考えられていない気がする
嫌がらせや迷惑行為、営業妨害、生活支障など
嬉々として行う人がいるのが今の日本だと思うのですけどねぇ

関わらないのとふれないのが一番の対策ですけど
自己防衛するにも限度がある

普通の人が普通に生活する事が難しい世界で
異常者が他人を攻撃するのに優しい感様な世界




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