言い訳と休養
- カテゴリ:日記
- 2025/06/16 20:05:09
あしたの10時からの打ち合わせのために、あれこれと考えないとならないのに、夕食を作りながらビールを飲んでしまいました。
ウェイトトレーニングは、既に前回から10日近く経っています。
水泳は、木曜日に泳いだのが最後。
今日はジムに行こうと思ったけれど、仕事を一段落させて夕食を作り始めたのが18時40分ごろ。おおよそ出来ていて、出汁をもう少し取りたいので味噌汁をフィニッシュさせていないのが現在。
仮にビールを飲んでいなくても、今日はウェイトトレーニングをする時間が取れないから、泳ぐだけになっていたはず。
そして、考えました。
どうやったら、肩を使わずに泳げるのか。
いや、それ基本でしょ。
そうですね。
左肩を動かせなくなって、2週間ほどは休養。
少し動くようになって、肩を動かさず、大胸筋と広背筋だけで泳ぐ意識で。
要するに、肩甲骨だけを動かす。
いや、それ基本でしょ。
いま、この日記を書きながら、肩を回してみる。
痛みは感じません。
泳げなくなって、しばらく。
そして、少し泳いだ。
なんて気持ちいいのだろう。。。
考えよう。
なぜ、自分は泳ぎたいのか。
考えよう。
どうやったら、泳ぎ続けられるのか。
先週の木曜日。
トレーニングの日。
恐る恐る、バタフライを泳いでみた。
壁を蹴って、ドルフィンキックを6回くらいかな。12.5mのラインが視界に入ったあたりで浮上。
ワンストローク、ツーストローク、スリーストロークで呼吸をする。
そして次のストローク。
20mラインを超えたところで、もう腕は動かさない。
その勢いのまま水中を進んで、浮上する。
泳げたよ。
今日は、結局ビールなんて飲んじゃって。
自制なのか、日和ったのかは微妙。
でもさ、肩、痛くないよね。
いいじゃないか。
あしたは、泳ごう。
もう、それでいいじゃないか。
泳げるだけで、幸せじゃない?
ではでは。
どの泳法もリズムは大事ですが、バタフライは特にですね。
フォローは、肘を動かすイメージですね。手先はそれに追従してくるだけ。力みは禁物。流れで腕を振っているだけで、ほとんど力は入れない感じで。
ちなみにバタフライのフォローは腕を真っすぐにしろと良くいわれますが、私は曲げます。イメージ的には、このスタイルです。
https://spojoba.com/articles/261
私が意識するのは、たぶん以下4点かな~
①プルを始めるタイミング(水面からの手先の距離)
②フィニッシュの時の頭の位置と角度(崖っぷちから下を除くような感じ)
③フォローの腕の脱力と肘の高さ(これがさっきの「腕は曲げる」です)
④そして入水時の姿勢(手先が入水するタイミングで既にストリームラインの状態になっていること)
④を一番意識していて、これがしっかり出来ていると、①②③は自動的にできている感じです。
勢いで腕を上げてしまいがちですが、そうすると力が入りすぎて
お尻が落ちてしまいます。
腕は軽く水面に添える感じをイメージしたらよいと習いました。