フルーツが大好きな ケイト☆さんでした
- カテゴリ:家庭
- 2025/06/22 10:21:50
昨日は、ケイト☆さんの告別式でした。
真っ白な花々に飾られた祭壇には
1番中心に近い墓所に、ゆこたんから贈った
「枕花」が1対飾られました。
ゆこたんが、喪主の次に本人と近い親族だからです。
隣りには、ご主人のお兄様、ご主人のお姉さまのご主人からと
父方の親族の連名での枕花もありました。
他には、普通は
かご盛りの果物などの「盛籠」(もりかご)が置かれることが普通なのですが
今回は、この盛籠が変っていました。
盛籠(もりかご)とは
葬儀や告別式の際に祭壇の近くに置かれるお供え物の一つです。
果物や飲み物、お線香やろうそくなどが籠に詰められ
果物や飲み物、お線香やろうそくなどが籠に詰められ
造花で華やかに飾られています。
盛籠は、故人への弔意を示し、遺族に対する心遣いを表すために
盛籠は、故人への弔意を示し、遺族に対する心遣いを表すために
贈られます。
贈る人は、故人の親族や親しい友人、勤務先の同僚
贈る人は、故人の親族や親しい友人、勤務先の同僚
あるいは故人が通っていた学校の関係者などが一般的です。
ケイト☆さんご夫婦にはお子さんはいらっしゃいません。
ケイト☆さんご自身も、ももう何十年もお仕事はされてはいませんでしたし
旦那さんも定年退職されてから8年が経過しています。
今回は「家族葬」にしたいというケイト☆さんの要望で
友人、隣人には連絡はしてありません。
2年ほど前に、この葬儀会館で、ゆこたんの実母の葬儀をしましたが
その時には、この盛籠は、家の子ども達(2名)の連名で
「孫一同」という形で斎場に果物の盛合わせの籠が2対お供えされました。
孫は、家の子ども達の2名しかいないのです。
その時は、季節は1月の末で、とても寒い時期でしたので
果物は、全てが青果でした。
ですが、今は例年にはなかった猛暑です。
籠に盛られた果物は、ほぼ全部が缶詰めでした。
前は、青果に交じってカップに入ったフルーツゼリーも入ってはいましたが
缶詰めばかりの盛籠は、今回が初めてみました。
この盛籠のフルーツの缶詰めを、葬儀の後に参列者の皆さんで
別けてお持ちかえりいただきました。
うちの娘と、孫君も、この缶詰めと、他にもパックに入ったフルーツゼリーも
戴いたようです。
式の後に、娘からLINEで、孫君の画像が送られてきました。
満面の笑みで、頭には、良くメロンとか、マンゴーとか、桃とかに
保護の目的で被せられている、発泡スチロールでできた保護ネットを
頭にすっぽりと被った孫くんが、右手に缶詰
左手に眞空パック一入りの白桃のゼリーを持ち
すごくうれしそうな笑顔で写っていました。
頭に被っているネットは、何を包んでいたのかは不明なのですが
娘曰く
「缶詰めは、生の果物と違って、食べ頃を見極める必要が無いし
いつでも好きな時に食べられるし
切ったり皮を剝いたりの手間もかからないし、これは嬉しかったわ。」
と。なるほど~~~
見たときには、少し違和感があった缶詰めだけの盛籠は
今の季節の、今の時代には、有難い物だったのですね。
生フルーツもいいけど缶詰は一番美味しい時を封じ込めているから美味しいこと保証つき♪
ケイトさんも喜んでくれる人がいると嬉しいですよね〜
たしかに生の果物よりは扱いやすくて便利ですね
お孫さんも喜んでくれて
よかったですねー(*´∀`*)
変わりのもを盛籠に使うのはしょうがないですね
それでもお持ち帰りした方が美味しく食べてくれるのは嬉しいですね。
やはり今の季節は、暑いですので生の果物は傷みやすいかもしれませんし
確かに、食べごろを見極めるのも難かしい時があります。
1個丸ごといただいても切り分けて食べるのは大変かもしれませんし。
そういう点でも、缶詰や、ゼリーは喜ばれますね。
長期保存がきくのはいいことです。
そうでしょうね。
夏場のお葬式は、冬場とはまた違った配慮が要りますね。
ゆこたんは、これまで、真夏の葬儀は無かったような気がします。
今はまだ6月だというのに、異常な暑さですよね。
式場の待合室には、ドリンクバーが置かれていて、各自が好きな飲みものを
紙コップに注いで飲めるのですが、今回は、新しく「レモン水」がありました。
夏場の水分補給にいいからなのか、小さなお子さん用なのでしょうか?
珍しかったので、1杯飲んできましたが、あまりおいしくは無かったです。
昔は、通夜や告別式もご自宅でするところが多かったですね。
今ではまずそれはありませんが。
ありがとうございます。
ケイト☆さんは実の姉です。
姉と、妹の二人姉妹です。
ニコタでもほぼ同じころにに登録しましたので、もう15年以上のお友達です。
前々から、心臓や、肺が悪いのは分かっておりましたし
これまでに3回も「何時 心不全で亡くなってもおかしくは無いです」と
医師から言われてきました。
ですので、お互いに、こういう日が近いということは承知はしてい…ましたが
まさか、たったの3日で 逝ってしまうとは思いませんでした…。
なるほど~ コーヒーや、クリープのこともあるのですね。
ツナ缶は、(;´Д`)ダメなのですね。
私の義父の時も暑い時期だったので缶詰でした。
夏はゼリーが好きだと前に話していたことを思い出しました。
生の果物だと傷みやすい時期ですものね。
お孫ちゃんが喜んでくれてよかったですね。
そういえば、うちの母方の祖母が亡くなった時に、生の果物もあったけど
色々な缶詰が盛られた籠があったのも思い出しました。
当時は今みたいな猛暑じゃなかったけど、通夜や告別式も自宅で行っていたし
四十九日まで7日毎の忌日法要も毎週してたから、その間、仏壇の周りに
缶詰が入った盛籠がずっと置かれてた記憶があります。
もう50年近く前の話だけど、四十九日を迎える前に、台風&高潮で数日間にわたり
自宅が浸水してしまい、「食べるものがなくなっても、この缶詰があれば大丈夫
おばあちゃんも許してくれるから」と両親に言われたっけ……
過去に色々なコーデ遊びを、ケイトさんとも一緒に楽しんで来たけれど、
私はこれを持ってる、私はイロチだ~とか、お互いに言ってたな~
以前のブログの個々に残されたコメント、ここ数日、懐かしく見返しています。
ケイト☆さんはお友達では無かったのですが
ゆこたんさんとのやりとりでご親戚なのかな?
と思ってました。お姉様なのですね。
ニコタも一緒にとは仲が良い姉妹ですね。
悲しみがまだまだ癒えない中
7日、7日の法要が続きますのでお身体に気をつけてください(T ^ T)
所で、最近の籠盛りは実用的ですね
缶詰以外にもコーヒーやクリープも入ってました。
ツナ缶は殺生になるからか?入っていませんでした。