山間の夜に
- カテゴリ:日記
- 2025/06/22 20:03:45
昼間の暑さが落ち着き、夜風が吹き込んできます。
葉のこすれる音がし、山の枝が静かに揺れているのでしょう。
夜になく鳥なのか動物なのか、山の方から鳴き声がします。
遠くに車の走る音が時々。あとは田んぼの蛙が鳴くばかり。
昼間はうだるような暑さ。
それでも草を刈らないと、明日からの雨を吸い込んでまた伸びてしまいます。
2週間前に切った蔓草が何事もないかのように復活し、
植物の枝葉は2倍以上に大きくなり、
咲き誇った矢車草は種子を作り立ち枯れ、日々命は循環していると感じます。
草を刈らねば害虫の住処になり、作物に被害が出る。
だから草を刈らねば。
ただそれだけで、日本の農家はすごいことをしていると思うものです。
午前に携帯を開けば、アメリカの大統領がイランの核施設に爆弾を落としたとの報道が。
ちらっと事前の通告があったとの記事も見ましたが、見かけたのは一社のみ。
所謂出来レースで、爆弾も微妙に外したパフォーマンスなら良いですが、
そうでなければ大変危険です。
また黒い雨が降る。
言わずもがなではありますが、つくづく危険な御老人だと思います。
短慮で気分屋でわがままで功名心が強くて目立ちたがり屋で記憶が悪く気が弱い。
2週間はいつもの口癖で、戦争すら『ディール』と呼ぶ軽率さ。
いつもの如くTACOるかと思いきや、
彼が北の支配者を小馬鹿にした『ロケットマン』に、自らがなるという。
あれで本気でノーベル平和賞を狙っていたなら眼前の見通しすら立たないのでしょう。
まさか今になってもノーベル平和賞などと言わないとは思いますが。
いや、あの老人のこと、
爆弾を落として平和を守ったスーパーヒーローだからノーベル平和賞をよこせと言いそうだ。
しかし、つくづく、かの国はイスラエルの属国ですなぁ。
子分です、下っ端です、行けと言われればしっぽを振って応える犬ですわ。
平和賞受賞した後の攻撃は可能性としてあっても、
やらかした後の平和賞は現実無理だと思います。
評価するのは過去であり、未来は期待するだけなので。
しかし、なんで一自治体の開票速報を全国ネットでやりますかね。
都知事ならわかりますよ、国家予算並みの金を動かすので。
ほんきで意味が分からん。
今すぐでなくてもテロは起きると思います。
ですが、核施設にズドンは本当に危ない。
もちろん現場の兵士は計算しているでしょうが、あの爺はノリだと思うんで。
爺さん、やらかしましたね。
報復合戦にならないことを祈ります。
ノーベル平和賞、そりゃ欲しいんでしょうよ。
Yes,We Can と言って、平和賞受賞しても、その年末の授賞式には
アフガニスタンの米軍駐留部隊を増強してるやつも前例でいますから。
何でもありな気もします。
そんなことより、あっしのところは都議選真っ只中。
結果が気になるううぅ。
テロがまた、起きなければよいのですが。