婦人科
- カテゴリ:30代以上
- 2025/06/24 19:05:58
婦人科に行ってきました(´ー`* ))))
本当は先々週の金曜の予定だったのですが、不眠で延期してもらっていたんです!
今日は大丈夫でした^^
婦人科の受付の担当さんが変わっていました。
個人的なことを言わせていただけば、以前の担当さんの方が笑顔で好きでした。
体温、最終月経日、不正出血があったかなどを調べ、採血室へ。
婦人科は2Fで採血室が3Fです。
採血室の待合室は、がら空きでした。
受付を済ませると、番号がすぐ呼ばれたので、中に入りました。
アレクの採血を担当して下さったのは、雑談が好きな、おば様~おばあ様の間くらいの年齢に見える看護師さんでした。
「同じところから血を取られ過ぎて、血が止まらなくなったんですよね」
「ええ~っ!」
「うまい人には別の場所から採ってもらったり、バンドをしてもらったりしてるんですけど」
「それがいいかもですね」
看護師さんは、血管をチェックし「腕を立ててみてくれる?」と言いました。
「ここ、いけそう。ここから採ろう」
その場所は、いつも採血される場所とは違っていました。
不思議と、刺した針は痛くありませんでした。
「お肌ぷにぷにしてるもの、血が出そうだわ。大福みたい、私大福大好き!」
看護師さんはそう言いました。
「いちご大福作ったことありますよ」
「そうなの?果物は苦手なのよね、果物はいらない」
そんな他愛無い話をしているうちに、採血は終わりました。
「バンドもしますね。30分経ったらとって下さい、痒くなる人もいるので」
そう言われて、採血室を後にしました。
採血室の廊下に、1才~2才くらいの女の子がいました。
お父様と一緒で、お母様は見当たりませんでした。
「あら、裸足で。バイバイ^^」
アレクが声をかけると、女の子は「ばいばい」と手を振り返してきました。
今どき珍しい、人見知りしない子です。
母はしばらくその子と遊んでいるようでしたが、名前を読んでエレベーターのボタンを押しました。
婦人科に戻ってくると、母はうたた寝し始めました。
アレクは、♣ちゃんとLINEをして1時間耐久することを決め込みました。
♣ちゃんは、手術前に診察を受けに行くと言っていました。
♣ちゃんから、LINEが来ました。
『手術しても変わらない程度だから、しないことになったよ。良かった』
そんな風にLINEしながら待っていると、さっき採血室の待合室にいた女の子が、お父様と一緒に婦人科の待合室に現れました。
「あんぱんまん!ばいきんまん!」と言っています。
すると、お父様がケータイで動画を観せ始めました。
すると、いきなり無言!すごい集中力です!
母はその時には起きていて、2人で「あの子すごいね」と話し合っていました。
採血から1時間10分後、やっと呼ばれて、診察室に入りました。
5月に生理が2日間、しかもチョコみたいなので終わったこと、薬をちゃんと飲んでいたのに6月の生理が遅れてきたこと、PMSなのかメンタルの変動が激しいので、ジエノゲストで生理を止めたいのだが、メリット・デメリット、異型内膜増殖症との相性、今飲んでる薬との相性はどうかなどの質問等を告げました。
「ジエノゲストは、飲み始めるとずっと薬を飲み続けないといけません。アレクシエルさんは子宮内膜増殖症なので、生理を止めると内膜が厚くなってしまうので、現在の治療方針としては好ましくありません。現在の治療法を続けていく方が、子宮内膜増殖症にはいいかと。メンタルの変動は、精神科の方が専門になってきますので、PMSの時だけに処方する、強い頓服などを処方してもらえるかどうか頼んでみてはどうかと思います」
生理が遅れてくるのは、生理が来ているのなら問題視しなくても大丈夫だ、と言われました。
「内診を長いこと受けてないのですが、大丈夫ですか?」
「次の診察でしようかと思っています」
回答に満足したので、「ありがとうございました」と、アレクは診察室を後にしました。
今日の薬剤師さんは、いつもと違って女の人でした。
軽く、今日の診察の話をしました。
「ジエノゲストは無理やり更年期みたいな状態に持って行くので、問題が出る人もいますね」
そう話していました。
アレクはお礼を言って、薬局を出ました。
少し水の引いた川でヌートリアの母が授乳中、子供は3匹いました^^