気温35度以上の日は何日やって来るだろうか
- カテゴリ:日記
- 2025/06/28 00:37:58
今日は、高気圧に覆われて埼玉は最高気温35度になる見込みだ。自分の体調として気温35度以上が、危険な気温と認識している。だから外での作業は、一切しないことにして体温を上げないようにしている。西日本は、すでに梅雨明けしているが、東日本も晴れれば猛暑になるので、梅雨明け基準にならないから宣言しないが、30度超の日は続くと見るべきである。
今日は、最高気温に達する昼頃には、近くの低山で涼んでいる予定である。ただ作業をしないだけでは暑さを凌ぐことは出来ないし、涼しいところへ行くのが一番の節電になるからである。そのうえ今年は、日中は30度超が続くと思われるので、自宅に籠っているのもストレスが溜まるばかりで健康には良くないと考える。今年は、最高気温35度超の日が、何日もやって来るだろうから、毎朝気温チェックをしておくことが必要だろう。ただぼーっと生活をしていると熱中症になる危険があるので、あらかじめ備えておくことで熱中症になりにくいと考える。
昨夜は、寒冷前線が東へ通過していったので、涼しい風が入って来て寒いくらいだったが、やはり日中は暑いだろうから、いつもどおり305mの日和田山に行った。休憩場所は、日和田山の裏側にある「ふじみや」と言う店だったのだが、オーナーが変わったので看板は同じでも店はやっていないので、トイレ横の休憩小屋でくつろいでいたのだが涼しく快適で2時間以上は駄弁ってしまった。今日は、暑いと言う天気予報のせいかハイカーもまばらなので、ほとんど休憩小屋を占領してしまった。店が開店すれば移動できるのだが、現状では期待薄だ。ハイカーが多い時は休憩小屋を占領するわけには行かないので思案中である。かなり涼しくなったので、15時ごろ下山して帰宅したのだが、最寄り駅について初めて今日の暑さに気づいた瞬間であった。だから高温が予想されるときは、山へ逃げるのがベストだろう。
ところで今年は、稲作にとって良い年では無いだろう。早い梅雨明けによる高温障害、カメムシの大量発生、ナガエツルノゲイトウ(特定外来生物の水草)の侵入、などによるリスクが考えられるが、全国のどこかで被害があると考えれば、全体の収穫量が減少することは当然であろう。現時点では、稲穂が出る前なので収穫見込みは不明であるが、コメにとってはますますリスクのある年になるだろう。おそらく新米価格は、5キロ4,000円前後になることが予想される。そのために古米を処分するので、値下げしていると考える。
最近であるが、トウモロコシが実り始めてきたので、野獣被害対策をする予定をしていたのだが、その前に若いトウモロコシの実をかじられたので、すかさずネットで囲いを作ったが、翌日も見に行ったらネットの重しにしたレンガをどかして、再度侵入されて食い荒らされてしまった。今は、重い丸太を重石にして隙間の無いように囲いを作ってあるが、まだ安心できない状況だ。他にも野菜が実を付けてくるので、トマトやスイカを狙う可能性があるだろから、しばらく野獣、おそらくハクビシンであろうが、知恵比べになりそうである。