丘の上の本屋さん
- カテゴリ:映画
- 2025/06/28 20:25:25
イタリアの小さな村の本屋さん、たぶん古書店だと思うんだけど、
店主のおじいさんが、アフリカからの移民の小学生に本を貸してやって、
ミッキーマウスの世界から、
星の王子さまやピノキオの冒険、白鯨の世界へと手ほどきし、
学ぶことの楽しさを教えてあげるお話。
そのメインのストーリィあいだに、女の子を口説く喫茶店のお兄さんや
哲学かぶれの左翼の活動家みたいなのから、頑固な爺さん、
ゴミ捨て場から古本を拾ってきて、古書として売りつけて小遣い稼ぎをする
ニートなどいろんな面白い人たちが、コメディタッチで登場してくる。
こういう伏線のお話は、深夜食堂っぽいタッチで語られる。
いかにもイタリアのコメディって感じ。
吉本の喜劇みたいな感じといったらいいかな。
ユネスコの推奨映画!
ヒューマンコメディとしては、まあ面白いんだけど、映画としては評価は高くないかな。
★★★
wikiは良く使うから前前から寄付したいと思ってたんだけど金が無くて、この前寄付した。
昔はいー加減なヤツ(特に板が流行ってた頃はー今でもあるのか?おれ板行かないから)いて酷かったがインターネットと共に批判されてマシになって来た。
AIに比べるとアナログだがアナログも必要!
ガムバ!ダメでもそれを元にまた誰がか改稿する。そうやって文化は一歩一歩前進する。
貢献している!
まぁというわけで、カデゴリーを読書とか映画にわけてアザミンはここに記録を書くのだ!!!
幽霊部員の僕はアザミンの読んでただけだから!www
わっはっはっは!!!!
アニメ、ゲーム、映画に目を通すから何が一番好きなジャンルか分からん!アザミン若い!
いいことだ!その若さ、今の流行り。
純文学ヲタクの人じゃ了見狭くてショーがないw
僕は今頃、ラテン文学を読みたいと心のすみっこで思ってます。w古いけどね!
この映画の舞台は、たぶんローマの北の山の上にポツポッとならんであるちっこい町。
面白いことに、街の全景は見せなくて、店の前だけしか映像の中に出てきません。
どこでロケしたのか見せたくなかったみたい。