異次元はティーカップにあった。
- カテゴリ:日記
- 2025/07/06 00:40:55
気持ち悪い。
アニメを見ていて、気持ち悪くなった。ストーリーはそこそこ。設定に無理がちょっとあるけど、まあ良いか。ぐらい。人物の絵もそこそこ。ちょっとクセがあるけどまあ、これぐらいなら。という感じ。でも、
小物のデッサンが狂いまくっている。
貴族の生活を描写するのに、紅茶のティーカップが良く出てくるのだけど、
お皿とカップの中心線がずれている。
お皿のふちがゆがんでいる。
ティーカップの持ち手とカップ本体が別の方向を向いている。
ついでにカップのふちも斜めになっている。
そういうのを、ずっと見せられた。見ているうちに三半規管に打撃がきたような感じになった。船酔いみたいな感じと言えば良いだろうか。
だってさあ。テーブルの上に置かれたお皿とカップが、全部ずれてるんだもん……。それでいて中身の紅茶だけは水平に入ってるんだよ……。なにこれ異次元の重力が発生してるのこのテーブルの上だけ? とか思ってしまったよ………。
無理。これ見続けるの無理。
二話で打ち切りました。以前に見た別のアニメでも、ソファが伸びたり縮んだりしてたのがあったけど。こういう小物のゆがみをアップで見せられるの、つらい。と改めておもった。