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野良ネコと絶滅危惧種の命 どちらを守る?

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もらったステキコーデ♪:25

オーストラリアの固有種たちが、植民者達が持ち込んだ猫のせいで あっという間に絶滅してしまったのは有名だが、今現在の日本でも 同じことがおこりつつある。


その一例が↓

御蔵島で野生化したネコ、渡り鳥3万5000羽を大量捕食 研究者らが国や都に対応求める(産経新聞) - Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/e141cadc5d3bfc311813446087c5065b39d52afb
7/9(水) 7:00配信

森林総合研究所などは8日、伊豆諸島の御蔵島(東京都御蔵島村)で、野生化したネコが、渡り鳥のオオミズナギドリを最低でも年間約3万5000羽を捕食していると算定した調査結果を公表した。人が観測する前にネコが捕食していたため、オオミズナギドリの調査記録よりも5週間早く帰島していたことなども明らかになった。研究者らは野生化したネコが生態系に影響を与えているとして、捕獲などの対応を国や都に求めている。

同研究所や東京大、北海道大などの研究グループが、島で野生化しているネコの冬季の食性を調査。オオミズナギドリが越冬期から繁殖期に移行する1~3月初旬に捕獲された野生化ネコのフンの内容物を分析したところ、1月29日に捕獲されたネコのフンにオオミズナギドリが含まれていた。オオミズナギドリは深い森の中で穴を掘って巣を作るため観察が難しく、これまで最も早い調査記録の3月10日より5週間も早く帰島していたことが判明した。 今回の調査では、ネコが1日あたりに必要するカロリーと、オオミズナギドリの島での滞在期間をもとに、ネコ1匹あたりの年間捕食数を330羽と推定。2022年度の捕獲数の106匹から少なくとも約3万5000羽が捕食されていると算定した。このほか、国の天然記念物のアカコッコや準絶滅危惧種で国の天然記念物のカラスバトなどを捕食していることも確認したという。

御蔵島のオオミズナギドリの繁殖個体数は1970年代後半には175万~350万羽と推定されていたが、2016年には10万羽程度に急激に減少した。その有力な原因と考えられるのが島の森林で野生化したネコだ。ネコは1980年代の開発工事で、作業員らが飼い猫として島内に持ち込み、繁殖したとされる。 森林総合研究所などは今後、ネコの生息数などを調査し、捕食数などを正確に評価する。同研究所の研究者は「生態系への影響は、もはや研究の段階ではなく、対策をとらなければならない段階」と警鐘を鳴らす。研究者らやボランティアがネコの捕獲に取り組むが、本土への移送や捕獲ネコの譲渡などがネックとなっているとして、国や都の対応を求めている。(高木克聡

◇ ◇
まじめな話、野良ネコというのは飼い猫由来の野良です
そして 猫は 犬以上に繁殖力が強そう
 半世紀以上前は 野良犬が目立ちましたが
 狂犬病の注射の義務化と保健所の活躍により
 今では 野良犬を都会で見ることはなくなりました。

その一方で 昔は 飼い主が自己責任で飼い猫が産んだ子の始末をしていたのに、「かわいそう」とかいって捨てるようになって 野良ネコが増えた。
 犬と違って猫は小さく 野良ネコは相手を選んで人に接近する(基本的にネコと友好関係を結ぶ人にしか違づかないw)から あまり都会では問題にならないけれど、人口密度の低いところ、特に離島では 野良ネコがその地の固有種を食い荒らして絶滅寸前にまで追い込む混んでいることが問題になってもう30年以上年たつ。

・私は思います、
 飼い猫が繁殖して野良化して増殖したのは人間の責任
 その野良ネコが 離島の生態系を荒らし、固有種たちを絶滅に追い込んでいるのなら、人間の手で責任をもって全島捕獲して殺処分すべきだと考えます。

 もちろん 捕獲したら すぐに公示を出して 察処分予定日までに 保護したい人は自ら現地に行ってもらい受けるようにと宣伝するのはありだと思う。

野良ネコを保護したい人は 自らの責任で自腹を切って猫を保護すればいい。

税金は まずは 納税者(元納税者 納税者の家族)のために使われるべき。

日本国民の中には 生活保護儲けられずに野垂れ死ぬ人もいる現状で なんで 誰かが放棄した猫の子孫の後始末にまで多額の税金を使わなければいけないの?
 猫を助けたい人は あくまでも己の責任で己が費用を負担して猫助けをすればいい

 それこそが真のボランティア精神であり、パイオニアでしょう。

・絶滅した固有種を生き返らせることはできない

 野良ネコは 再現もなく増える

・となれば 固有種を捕食して その地の先住生物を絶滅させかけている凶悪犯=離島の野良猫こそ 全島捕獲、期限までに保護者=飼い主が現れなければ殺処分もやむなし!
 と考えます。

動物愛護って 無制限に 税金=他人の金を使って
 自分がお気に入りのペットになる生物だけを養うことではありません!

 動物愛護の本来の意義は 生態系の維持すなわち 
人為的要因による種の絶滅を防ぐことにあるのです!!

 そのために生み出されたスローガンを拡大解釈して、
 恣意的に運用し、ごり押ししている人達は 
 おかしい・身勝手・偽善者だと思う

「命に軽重はない」とはいえ、猫1匹で年間330羽を捕食し
対象となっている猫集団で、3万五千羽以上を捕食し
対象とされている鳥(先住生物)を絶滅に追い込んでいるのだから 当然 処分されるべきは 猫であろう。

 処分に反対する人は 今すぐ 猫を引き取りに自腹を切っていけ!!

自分たちは 猫を飼うときに「先住猫」のご機嫌を損ねぬように気をつかうんだから、
その大事な大事なおネコちゃんたちが 先住生物を皆殺しにしているのを放置しているのは 矛盾してるよ!
 『愛護団体』の皆さん!!
  命の選別をやっているのは あんたたち自身じゃないか!





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