Nicotto Town


かきくけこのブログ。


ちょっとハロウィンっぽかった。

新曲で派手に猫のコスプレしていたイエモンの吉井さん。ハロウィンとかで仮装した人みたいな、ちょいこわなハロウィン的の猫吉井だった。悪い言い方に聞こえるかもしれないけど、よく長生きした猫は二股の猫になるんだ、みたいな迷信が昔あったように、どこか魔力を感じる、何かしらの魔法、絶対使えるぞ、この猫。絶対。っていう感じの、途轍もない魔の力を感じさせるような化け猫たちのボス的化け猫っぽさがあったぞ。音楽はいつものカッコイイじゃなくて曲が子供向けアニメのEDとかにありそうなキャッチーでまろやかで怖くはない感じ。吉井さんの裏ボス猫感の脅威のような雰囲気はなく、カワイイ。ダンスも。キッズ要素があった。にしても、歴史に栄光を残すほどの絶大なイケメンは、猫のコスプレするんだなぁ~…。って、なんだかしみじみとイケメンの超無駄遣いを感じて、贅沢というのはこういう事かと感じた。街を月に届きそうなビルを闊歩する都会の猫たち。猫の会議も絶対いつも全員集まら無さそうでも気まぐれに集まりそう。そんな猫感漂う猫リズムな歌だった。昔からあの人は「普通にしてたらもっとカッコイイのに」という事をなぜかしていた人だった。普通にしてたらもう、も~~~~~~カッコイイのに、なぜかちょっとコミカルに寄っていく感じ。イケメンなのに…でも、どんなにしても、結局桁外れにイケメンは、結局なにやっても壮絶な希代のイケメンであり、私たちは結局「いやこの人は何やってもイケメンなんだ。」といつも強制的に確認させられていたことを、令和になってもまた確認させられていたのだった。ネ申ってこういう感じなのかも。神には別に人間にカッコイとか思われたりしてなくて、自由にやってるだけで、「うわああ神々しいであります…」と人間が勝手に拝みたくなるような。かっこいいロックンローラーってカッコイい服とか表情するのかとか思ってたけど、まさかにゃんにゃん歌うとは思わなかったぞ。かわいいし、でもかわいいのにやっぱカッコよくなるというやっぱりあの人はカッコイイの宿命を背負って生きる自由過ぎてる神なんだな~としみじみそのあまりのロックンローラーな姿が面白すぎる存在だった。はぁ~…。面白すぎて感謝すぎてありがとう過ぎて、なんかもう、楽しすぎて、私も一曲作曲した。なんかこのパッションを形にしたいって思うじゃないですか。あまりに大興奮すると。という自然な流れで作曲とか楽しく過ごせているのかもしれないなと、幸せを感じました。音楽が、自分が刑務所にいきたくないと思える理由の一つかもしれないな~と感じる。音楽が、もう全部嫌になって腹たつ奴ぶっ殺して刑務所行く、とか私が言いださない為の、抑止力になっているのをしみじみ痛感したのだった。なんだかギリギリな事を言ってすみません(笑)でも刑務所でも案外音楽ってできたりするのかな。もしできるんだったらやっぱり刑務所に……????とか考える、ド底辺とは何たるか、を冴え冴えと教えてしまう私だったのだ。失うものがもう少し欲しい枯渇した人生です。はぁ~~…。いつも頑張ってるから私へのご褒美なのか…とか、そう思えるってなんて素敵なんだ。イエモンの曲きいて久々にちょっとドキドキした…。


私も猫の曲作ってた。
 イエモンの吉井さんが猫コスプレしてたけど、私もゴーストノートというチャンネルで猫の歌を作った事があったのだった。二年前くらいに。猫の歌を作ってるなんて私みたいな奴くらいしかいないのかと思ってたら、偉大なるイエモンが猫にゃんにゃんしてる歌作っていて、なんだかとっても不思議な気持ちでした。え…え?ええ????と。全然期待してなかったら、いきなり気まぐれなボス猫に肉球ふみふみされた気分でした。ここで大切なのは、私も、吉井さんも同じ(笑)猫の歌を歌うタイプの人だったのだ、という事だ。猫の歌タイプの人っていうタイプ分けもわけわからんけど、まさか絶対自分と共通点とか絶対一個も無い人だと思っていた人と、同じタイプの歌作ってしまうなんて。奇跡ですね(笑)と、奇跡をどう取り扱って心のどの場所にしまおうか、いまちょっと持て余して熱くて焦れてます。




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