重賞展望
- カテゴリ:日記
- 2025/07/21 19:45:32
今日で巨人に引導を渡すかと思ったけどな。粘んなボケ。今週末の重賞は関屋記念と東海Sの2つ。
【関屋記念】今年のポイントは開幕週に移ったこと。開幕3週目のAコース3週目に行われた22~24年はスローで流れたこともあるけど前有利で後方から外を回すと厳しい馬場や展開。開幕4週目Aコース4週目に行われた21年以前は内が荒れて外有利な馬場になることも多く、締まった流れになると外差しが届くことも多かった印象。セオリー通り馬場が良い時やペースが遅い時ほど内や前での立ち回りが要求される傾向から開幕週の今年はオーバーペースでもない限りは前に行ける馬やロスなく立ち回れる馬を重視したいかなと。血統ではデインヒル、ストームキャット、ロベルトあたりが目立つ。
祝日やからかな。まだハンデが出てへんね。とりあえず現時点では雑感ってことで。ボンドガールはやっぱり折り合い次第といった感じで中距離は勿論、マイルでも流れが遅いと掛かるから出して行けへん。かと言ってスローを後ろから差すような斬れる脚もないのがね。ここもある程度ペースが流れて折り合いの不安なく中団より前を取れればやけど今年成績が落ちてて休み明けのルメール騎手にそこまで期待して良いもんかな。個人的には1番人気想定ならそこまでの信頼や旨味は感じひん。カナテープは前走府中牝馬S2着はメンバーレベルが低かった上に軽斤量で枠や立ち回りも上手く行った結果。今回も馬場や展開に恵まれるようならって感じかな。そこまで積極的に狙いたいとは思わんけど。フォーチュンタイムは初重賞の前走阪急杯は伸びひん内を通ってゴール直前まで粘っての5着なら悪くない内容。まぁ、2走前の東山Sは翌週の阪神Cと比べると劣るしキャリアも浅くてまだ重賞勝てるってだけの裏付けはないんやけどね。血統やレースぶりからダラッとした脚を求められる新潟は合いそうな感じやし前に行けるのも開幕週の馬場ではアドバンテージ。イミグラントソングは古馬相手に通用するかはまだわからんけど、前崩れのハイペースを先行した前走は置いとくとしてこれまでのレースから感じるのは東京よりは中山向きでレースの上がりが速いスローより全体で流れる方が良さそうということ。そういう意味では逃げ馬不在のメンバー構成と開幕週の馬場で上がりが速くなりそうなのは懸念材料かな。穴っぽいところではシヴァース。掛かる面があるから前走しらさぎ賞みたいに馬群の外で浮いたような形になると厳しい。2走前の夢洲Sみたいに内枠から前に馬を置きつつスムーズに先行出来るなら。まぁ、これもまだ重賞でやれるだけのパフォーマンスは見せてへんけど馬場や展開が向きそうやし、母同士が全姉妹でほぼ同血のディヴィーナが一昨年2着馬ってのも良い。あとはオフトレイル。スプリンターではないからここ2走は度外視。2走前の東京新聞杯は58キロを背負ってたことや外枠で道中最後方からやったことを考えれば2着のボンドガールと0秒5差の8着はそこまでの差はない内容。後ろからの競馬になるタイプだけにあんまりスローやとどうかなってのはあるけど能力自体は上位やからね。あとは斤量がどうなるか。他では想定通り内や前有利な高速馬場になるようなら軽斤量+内枠の先行馬は押さえておきたいかな。
今年は開催時期やレース名も色々と入れ替わってちょっとややこしいですね。
アイビスSDは開幕週やなくなって内ラチ沿い狙いとかはなくなるんですかね。
開催競馬場総入れ替えと
「夏時間」なかなかちょっと
対応が難しい
アイビス今年は行かないわ
風呂と飲みが遅くなるのは
ちとつらい