Nicotto Town



あれから三年以上経ちました

最後に日記を書いてから3年以上経ちましたが、未だにコロナが収束していない様です。

知人の中には、2度目、3度目の感染をしてる方もいます。
それはつまり、集団免疫という概念が通用しないということを意味しているのでしょうか。

#日記広場:日記

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2025/08/01 12:58
> 月乃 影さん
批判しませんよ。だって、前にも書きましたが、私の母は寂しさ故に気力が奪われたと感じていますから。
一日15分でも面会できているのは、比較的幸せなのかもしれません。
母親は主に整形外科関連での入院が多かったので、リハビリで転院したのに看取りを薦めた内科医に対しては反感を持っています。 まぁ、100歳まで生きて欲しいという願望があり、生活においても手術・入院においても、私の持てうる限りの知識を使ったので、年齢を理由に諦めるような話をする医師にとは議論をしてきたというエゴもあったのでしょう。
低ナトリウム血症や脱水は意識不明による緊急入院でしたし、低アルブミン血症は命に関わる緊急入院でしたので、入院は仕方無かったと思っています。

父親は癌で、当初は抗がん剤による自宅療養を選択しました(手術できる段階を過ぎていたので)。
しかし、抗がん剤による発熱(42℃以上)があったので、再入院しそのままその病院で他界しました。
再入院の間に危機的な状況になったり、別の抗がん剤での強い副作用があったりもしたのですが、コロナ前でもあり親父は教師だったのでお弟子さんが病院に集まってくれたり、私も毎日お見舞いに行きました。出来れば自宅で最後を迎えさせてあげたかったのですが、病状が安定しなかった為にそれは不可能でした。最後はモルヒネによる痛み緩和のみの治療となりましが、最後まで意識があったようです。
私ができたことは、ちょうど同じ時期に母親が同じ病院で整形外科に入院していて、(救急病院だったので)転院を求められましたが、父親の最後まで入院させてもらうことをお願いし、最後の時に母親に立ち会わせることくらいでした。
今考えると、自宅での看取りという選択肢もあったのかもしれませんが、医師も父親も延命による希望を選択した様です。実際に少し安定した時に一時帰宅したのですが、早く病院に戻りたいと言っていました。

コロナに対する危機感は今でも強く感じていますが、月乃さんの考え方には強く同調します。
病院によってはアクリル板を挟んでの面会が許可されているところもある様ですが、実際に触れ合うことがができたほうがいいですよね。
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2025/07/31 22:17
こんにちは。
批難をされてもいいので、正直いうと
コロナで死ぬ確率なんてたいした数字ではないと
思うの。
特養なので、月に数人亡くなるのは普通だし、原因も
様々。(コロナ死だけはない)
高齢者にとって、明日も生きている確証はない。
なのに、過度な「コロナの感染対策」でいまだに面会は
大人2名の15分だけ。
もう何年も孫にも会えてない年寄りがどんどん元気が
無くなって痴呆も進んでいくのが、悲しい。
コロナっていったい何だろう。
感染を防げればそれでいいのだろうか。
お年寄りから笑いや楽しみを奪って、明日は肺炎や病気で
亡くなるかもしれないのに、家族と会えないなんて。
特養だから、入所者さんの「命」を優先して色んな制限をして
そういう施設の在り方に私は疑問を感じながら働いてて、
けっこうジレンマ。
コロナってもう5類感染症になったのに、そういう扱いは
されてないよね。

母の悪性腫瘍が分かったとき、どうするかを病院で聞かれ
私は家で私が看る、という選択をしたの。
入院して、面会も出来ないまま命を削っていかせたくなくて。
(抗がん剤治療も高齢者なので、かえって危険だったので)
在宅看護は大変だったけど、母は好きな物を食べて好きな
音楽を聴いてテレビを観て、私とよくおしゃべりして、
毎日のように母の友達が見舞いがてらに遊びにきてて。
癌の痛みが出る前に、静かに意識を失うように亡くなりました。

もし、病院に入院させてたら、きっと私は後悔してたと思う。
病室で一人ぼっちにさせたことを絶対後悔したと思う。

母が亡くなった今、自分にやれることはやったから
後悔はないし、悲しみより、母との思い出に心が安らいでる。
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2025/07/30 22:45
> あたるさん
ん~ 最近、ベッドサイドのキーボードの調子が悪くて、誤字脱字が多いですね。
コーヒーをこぼしてしまったりしたからかな~・・・微糖でも砂糖が入ってるし・・・。
キーが押しづらくなったりしてます。
失礼しましたm(__)m
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2025/07/30 17:16
> 月乃 影さん
こんばんわ。
暑いです(^_^;

お母様、お悔やみ申し上げます。

私の母は、骨折や低ナトリウム血症、脱水などで何度も入退院を繰り返しマシが、最後は低アルブミン血症で入院し、快方に向かった矢先、くも膜下出血で他界しました。
くも膜下出血と言っても若い人の様な動脈瘤破裂では無く、動脈硬化によるじわじわとした出血だった様で、症状が出てから数ヶ月後に眠ったまま他界しました。
最後の入院の時の前には骨折でも入院し、リハビリ病院に入院していたのですが、その時にはコロナパンデミックが始まっており、数ヶ月間面会もさせて貰えませんでした。また最後の入院の最中もコロナ感染が起きて病棟が閉鎖され、別の病棟に移っていました。
家族と会えないというのは、老人の気力を奪うものであり、それが病状悪化を加速したのではないかとも思っています。

コロナ死とは言いませんが、それらもひっくるめてコロナの犠牲者だと考えています。

ただ、重症化のリスクなどを考えると、やはりただの風邪とは違うと私は思います。

風邪という症状はあるのですが、それ自体は過去の感染症のなごりだと仮定しています。
しかし、十分な免疫力を備えている時にはそれらは抑えられていて、加齢や身体が冷えた時などのなんらかの理由で免疫力が低下した時、発症しますが、もともと免疫が確立されているので、比較的軽くすむ場合が多いのではないでしょうか。
従って、確かに高齢者にとっては、免疫力が低下しているので危険なのですが、新規のインフルエンザやコロナに比べると重症化しない場合が多いと思います。
コロナとインフルエンザを比べると、コロナパンデミックの初期の被害状況から、やはりインフルエンザよりコロナの方がかんり危険と考えています。

それでも確かに医療体制や治療ノウハウが蓄積され、初期よりは危険度が低くなったのかもしれません。
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2025/07/30 16:33
こんにちは(*'▽')

うちの特養でも何度も職員や入所者さんがコロナに感染したけど。
コロナが原因で亡くなった方はいないよ。
(コロナは病院が受け入れてくれず園内で風邪のときの対処するだけ)
高齢者の死亡はほとんど誤嚥性肺炎を含めた肺炎か持病の悪化。
でも「コロナが陽性だった」らコロナ死にカウントされる制度。
だから、「コロナで死亡」の数だけは多くなる。
私の母は去年、癌でなくなったんだけど、危篤状態になって
救急車で病院に運ばれて、危篤だっていうのに、コロナの検査が終わるまで
病院には入れず(救急車の中で検査)
もし、コロナの陽性が出たら癌でも「コロナ死」にカウントされてたと
思うと。。。なんだかな~って感じ。

で、コロナのウイルスって何度も変異して、
ワクチンも効かない(インフルエンザワクチンも型が違うと効かないね)
それって、もはや風邪じゃん・・・って思うんだけど(・_・;)
高齢者や基礎疾患のある人はただの風邪でも危ないんだよね。
コロナを怖いっていうなら、「ただの風邪」だって怖いんだよ~。

ちなみにうちの近所の(けっこう大きい)病院はいまだにコロナの
患者はお断りしてて、近所でも有名なヤブ。
母の癌もわからなくて、検査ばかりで放置され、結局、進行してて
分かった時には末期になってました。
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2025/07/30 15:57
> 月乃 影さん
おひさしぶりです。

コロナに関しては①コロナ規制を強化すると経済が停滞する、②老人や身体の弱い人以外、つまり元気な就労人員は重症化しない、③様々なバックアップ体制に対する費用がかかるなどの理由から、政府が対策を放棄し、インフルエンザや他の感染症のニュースを流して、うやむやにしようとしているのです。
でもまぁ、受け入れ体制や医療体制が発展した為に、以前ほど重症化する方が多少減ってはいる様です。

それでも、今年三月の話なのですが・・・
50年来の付き合いのある整形外科医であり、鍼灸医でもあった方が、骨折で入院し、ほぼ治癒したのですが、その後リハビリ病院に移ったのですが、そこでコロナ感染により病棟が閉鎖されて別の病院に移ったのです。
その病院は、私の母も何度か入院したことがある病院なのですが、リハビリでの入院にも関わらず、何度目かの時にはその病棟がいっぱいで、やむを得ず内科病棟に入院することになったのです。そのとき、内科の医師との事前確認で、「何か急変した時はどうしますか」という質問に対し、「緊急処置後に救急病院に移す」という選択肢を選んだのですが、その内科医は「看取り」にするように強く説得してきました。恐らく緊急処置すら出来ない医師なのだったのでしょう。
ところが、50年来の知人の転移先が、なんとその病院の内科病棟だったのです。
そして、誤飲性肺炎によって他界されました。

誤飲性肺炎は老人の死因で多いと言われていますが、私の知り合いの会社会長は、何度も誤飲性肺炎になっていますが、一流大学病院でお世話になり、ちゃんとした治療を受けているので何度も完治しています。
つまり、ちゃんとした治療をすれば助かるものなのです。
恐らくあの内科医のことですから、適当な抗生物質を投与する程度で、ろくな治療はせず、他の救急病院に移送することもせず、ただ看取ったのでしょう。

私がそのことを知ったのは、葬式に呼ばれた時であり、非常に残念です。
骨折で入院していたのは知ってはいたのですが、コロナで面会に行くこともできず、その後のことも知らなかったのです。

恐らく、他にも間接的なコロナの犠牲者は多いと思います。

こういう間接的な犠牲者も含めて、コロナの犠牲者だと私は考えているのです。
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2025/07/29 21:37
こんばんは~♪
ほんと、お久しぶり!

コロナ?
いや、なんかもう・・・
私は「夏風邪」って呼んでるよ(・_・;)
特別養護老人ホームに勤めてるけど、コロナに関しては
昔ほど神経質になってないよ。
(施設によってはいまだに『怖い感染症』扱いしてるけど
それは、そういう風にしたほうが職員が楽だから。
面会とか制限できるし外出もさせなくていい、という
介護職員の手間が減らせるから)
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2025/07/29 18:59
> まーこさん
ワクチンは一般にウィルス特有のSタンパクをターゲットとする免疫システムを構築する目的と言われています。
変異するのも、そのタンパク質らしいです。
それに対し、感染して治癒した人には、ウィルスのあらゆる部分(例外はあるかも)に対する免疫システムが構築されている筈なのです。
つまり、通常のワクチンより強力な免疫システムがある筈で、その為に一度完治した方は二度はかからないと思われ、それにより多くの人が感染し完治すれば、病原体が広がることは無いことを原理しているのが集団免疫という概念なのです。
ところが、2度3度と感染している方がいるというのは、その概念がこのウィルスには通用しないとも言えます。
もしかすると、HIVウィルスの様に免疫システムから逃れるシステムがあるのかもしれません。

いずれにしても、感染防御は現段階においてはマスクと手洗い・うがいしか無いので、冷房のきいた涼しい場所においてはマスクをした方が良いと思われます。
・・・とは言ったものの、学校の子供達に長きにわたりそれを強制するのは現状不可能とも考えられ、子供達から家族へという感染経路を完全に防ぐことは難しいというジレンマがあります。

初期の頃、日本に持ち込まれる客船での感染を完全に隔離したとしても、海外からの渡航者を飛行機単位で隔離することにより防ぐことが可能だったかもしれません。
しかし、在日米軍に対しては治外法権であり、またウィルスは体外に出ても死ぬことは無い(生物では無いので)ので、やはり難しかったと言えるでしょう。
ただ、できうる限りの対策をとり、ウィルスの拡散を遅らせていれば、医薬品の開発や検査体制の確立、治療法や対策に対する知識の広がりによって、助かったであろう患者さんもいたのではないかと思います。
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2025/07/29 16:32
ワクチン打っても
同じやったって事じゃないですか?
私はワクチン打ってないけど
2回はかかりましたね。軽いですけど



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