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クルチェフスコイ火山の噴火と今回の津波警報

海の調べをかなでましょう♬

もらったステキコーデ♪:21

地震後にカムチャツカ半島東部の火山が噴火 溶岩も噴出(TBS NEWS DIG Powered by JNN) - Yahoo!ニュース

https://news.yahoo.co.jp/articles/5e66a9b1ddfecab56f8cb83c8a69e958ecd2be5d
7/30(水) 22:23配信

ロシア科学アカデミー地球物理学サービスのカムチャツカ支部によりますと、今回の地震後、カムチャツカ半島東部にあるクルチェフスコイ火山が噴火したということです。 観測カメラの映像では火山が噴火する様子が確認でき、溶岩が流れ出ているということです。 クルチェフスコイ火山は世界で最も活発な火山の一つとされ、たびたび噴火を繰り返しています

上記記事に添付の写真は合成っぽいと思ってしまった。

この火山は2023年にも噴火したそうだ↓

 【宇宙から見たロシアの巨大噴火】2023年に発生した火山噴火が1600km超の噴煙を空へ吐き出す(スペースチャンネル) - エキスパート - Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/d2d427737784b15e93f29f5c2261840408767366
7/19(土) 15:19

ロシア極東のカムチャツカ半島に位置するユーラシア最高峰の火山「クリュチェフスカヤ山」が、2023年後半にかけて大規模な噴火を起こし、1,600kmにも及ぶ巨大な噴煙の川を空へと吐き出しました。NASAの衛星が捉えたその姿は、「悪魔の角」のような溶岩流と共に、地球の大気圏を突き抜けるような圧巻の光景を描き出しています。

クリュチェフスカヤ山は、アジアとヨーロッパで最も高い活火山であり、その標高は4,754メートル。カムチャツカ半島に点在する300以上の火山の中でも、特に活発な活動を見せてきました。21世紀に入ってからすでに18回以上の噴火期が記録されており、過去100年間では60回以上も爆発的な活動を行っています。

今回の噴火は2023年6月から12月にかけて続いた活動期の一部で、特に11月1日には高さ12kmに達する噴煙柱が発生。NASAやスミソニアン協会の観測によれば、煙は最大で2,200kmの長さにまで達した可能性があります。 

NASAの衛星が捉えた画像には、双角状の溶岩流と灰色の噴煙が広がり、火山から放たれるエネルギーの凄まじさが浮き彫りとなりました。これらの画像は赤外線などの偽色処理が施されており、赤く輝く溶岩流と青く染まった雲が噴煙との違いを際立たせています。

噴火によって近隣の航空便は一時停止し、カムチャツカ火山災害対応チーム(KVERT)は航空警戒レベルを最高の「赤」に引き上げました。また、一部地域の学校では避難措置もとられました。

カムチャツカ半島は、地球全体の約3分の2の火山が集まる「環太平洋火山帯(Ring of Fire)」の一部。この火山帯は太平洋を取り囲むように走り、インドネシア、日本、トンガなどでも頻繁に地震や噴火が起こります。

今回のクリュチェフスカヤ山の噴火に加え、2023年10月末には日本の硫黄島沖で海底火山が噴火し、新しい小島が誕生するなど、環太平洋地域での火山活動は活発化しています。

2022年にトンガ沖の海底火山が大噴火を起こし、史上最も高い57kmの噴煙柱を記録した際には、オゾン層への影響が懸念されました。しかし、今回のクリュチェフスカヤ山の噴煙は高度も成分も異なるため、大気への深刻な影響はないと見られています。たとえ宇宙から離れて噴火を見ていたとしても、迫りくる噴煙に恐怖を感じてしまいますね。ぜひ皆さんからのご意見もお待ちしています

 

2023年の噴火は知らなかった

 地学的に言えば 興奮すべき出来事なんだが

 被災者がいたなら そうも言えない(不謹慎)

 

今回は 噴火性の地震だったのかな?

だから仰々しいしい警報がでたのかな?


今日になるとトラフに関連付けた記事も出てるけど

いい加減 なんでも「トラフ」はやめてほしい

言い飽きたが クルクル東(南)海地震の焼き直しみたいでうんざり

 

・今回の津波警報 今も注意報は東日本で継続中だが、

「海辺・浜に入る人」への警報は「すぐ逃げろ・近づくな」と

護岸や盛り土で守られた町や村に居る人への、「海と河川に近づかないでね、津波で浸水予想域からは避難するとともに通らないで」との きめ細かく2種類の勧告が出せなかったのかと思う。

 

・お得意のシュミレーションでも何でもして 海面上昇50センチの津波が流れ込んだ河川の水位上昇と浸水予想というのは

各河川ごとに出して、防災対策に役立てるだけでなく

警報・注意報発令時の避難命令・勧告のきめ細やかさに応用できないのか?と。

 

・大阪府下の一部町村のように、河川そのものを土管と盛り土で隠しこんでいる所のほうが 市民としたら 津波被害の予想がたててにくくて それこそ50年以上前からの伝承をもとに

避難予想と経路を考えなければいけない(必然的に新住民には予測不能)なんてところもありますが><

 

そういうのも含めて

海岸で 直接波にされさらわれることを回避することと

河川から遡上してくる津波に対応することを

分けて考えないと

今後 津波警報が出るたびに混乱すると思う 

避難所や 避難途中に亡くなった人が本当に気の毒だ。

 

・東日本大震災の時のように 日本の領海内で起きた地震

発生から30分弱で陸に襲い掛かるからすぐ逃げろだけど 

遠方で起きた地震による津波なら、防潮堤や水門を閉じつつ迎え撃つ それこそ余裕をもって逃げることができるのだから

それ相応の警報への接し方を もっと住民レベルで周知徹底シュミレーションする必要があると思う 

・あと 領海内が震源の津波と 遠方津波の 押し寄せ方の違いなども もっとレクチャーしてほしいと思う 

 この前は 南半球の地震だか噴火だかで 深夜に水位上昇で津波とは言えないけどとにかく警戒して!情報のときもあったし。

 その一方で 私は子供の時に チリ地震による津波の怖さを散々聞かされたし 

なんとなく 日本列島で一番津波の被害を受けやすい地域が東北のような気がするから、しかも 毎回タイプの違う津波に襲われているみたいだから、東北の人のためにも もっともっと

津波の研究とその成果が 冷静に情宣されて 活かされることを願う


 メディアの画一的・形式的・恣意的な報道に振り回される身になってくれ!!

 (私は ネット情報に 10歩くらい距離を置いて データだけを抜き取って判断して家に居座っていましたけど

精神的にはかなりストレスでした!

#日記広場:コーデ広場

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2025/07/31 17:50
【速報】津波注意報をすべて解除 カムチャツカ半島付近の巨大地震 気象庁
https://news.yahoo.co.jp/articles/91e97a369236d282f41fc9e94ea94ab5519e3925
7/31(木) 16:30配信


あーやれやれである

でも 担当官にとったら、 もしかしたら 「はよ 解除せー」と圧力をかけられているような感じがしていたかもしれない

そもそも 津波警報・注意報の扱いが、風のときと似たような基準で定められている所に
改善点があるのではなかろうか
 つまり 風速の代わりに水位の上昇をあてまえて 一律に 歩行困難とか かんとかの観点でランク付けをしている点

確かに 水位が上がれば歩きにくい
わずかの水流でも押し流されやすくなる
 ひっくり返れば溺れる

でもね これまで私が書いたように、津波って 地理的要件による被害度合い・危険度が全然違うよね

それに これまでの気象警報とかは それこそ 過去ン十年の経験値で
 割とみんな柔軟に臨機応変に対処していると思うのだけど・・
 津波警報そのものが初めてだったから・・右往左往のストレス度合いも 桁外れだったような気がする

というか これは 沿岸部の人だけの話かもしれないけど・・

でもその一方で 物流に関する影響度は 居住地とは関係なく大きい、
 そこがお天気系の警報との違いだと思う

そして このあたりのストレス度合いというのは 内閣・行政の対応力(準備度)とメディア(ネットプラットフォームを含む)の対応度も大きく関係すると思う。

というわけで 気象庁の皆様 お疲れさまでした。
 そして これからも よろしくお願い致します。

・かつて アフリカ東岸 の人々が 遠方での津波の発生を知らず 漁に出ていた人たちが 何百人も一斉に亡くなりました。多分この30年以内の出来事だと思います

 そういうことにならないように  特に海や川そのものに直接かかわる人にとっては、津波警報・注意報は重要ですから。

・最後にひとこと アホ記者よ なんでも(南海)トラフは もうやめてくれ!
  それって 百害あって一利なしですから

  来る来る東海地震・東南海地震といっしょで たちが悪すぎるジャンクニュースです!!
   半世紀以上もなにやっとんねん!屑記者 くずマスごみは!
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2025/07/31 14:03
津波注意報や高波注意報・警報の類が出ているときに 水遊びして波にさらわれても 助けない(救助に向かった人が死ぬ可能性があるから)と消防関係者が声明を出してもよいと思う。
 
逆に海や川を職域とする人達(養殖も含めた漁業関係者とか 水運業とか)に足しては
 津波に対する 状況に即した多様な対応法をもっと情報提供するとともに
 職業的打撃を和らげることも防災対策の一環として 連携できることは もっと踏み込んだ連携をしていく必要があるのではないかと思う。

 それと運輸も。

・関空は 滑走路の一部を使って 今日も営業していた
 その辺の情報が平時からいきわたっていれば 国民としてもそれなりの対応ができる。

  風向きによって 滑走路を使い分けたり 進入方向を変えることは知っていたけど
 
  津波対策でも そういうことができるのだとは知らなかった。

・ただ 今回の一件で思ったのだけど
  大津波が来て 関空が水に飲まれたら 大阪湾に いろんな粗大ごみが流れ込んで
  船の運航がストップする・・なんてことはないのかしら??

  駐機場の飛行機とか 作業車両が流されるのは どれくらいの規模の津波なんだろうか・・・
  もしくは そういうことが絶対に怒らないように対策は行き届いているのだろうか?

・あと 昨日 ひそかに気になっていたのは、もし 大きな津波が来た場合
 夢洲などの埋め立て地につながる海底トンネルに 水や水に押し流された物体が流れ込むなんてことはないのだろうか? (それを書いて デマに発展すると嫌だから昨日はかかなかった)

 名古屋で以前 地下鉄線内に水が流れ込んだことがあったような気がするのだけど(天災ではない事故で)

 もし 津波とか大雨とかでそういうことが起きたら・・
 あるいは そういうことが起きないようにどういう対策が立てられているのだろうか?

・警報などが出たときに ちゃんと トンネルの両端を完全封鎖で水やモノが流れ込まない対策ができているのだろうか??

 それを言えば いつのまにか 和歌山県内に無数にできたトンネルもだけど (あれは 高い位置に穴をあげて 高架から車道がつながっているから大丈夫なのかな?? ならば 浸水時の避難所代わりにも使えるのかな??)
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2025/07/31 13:43
(本文の続き)

私と違って、
 和歌山(南海トラフ論のせいで 津波の恐怖を洗脳レベルでしみ込まされている)東北(トラウマあり)の人に取ったら
今回の警報は かなりのストレスだったのではないでしょうか?


私は「来る来る東海地震」のせいで 防災と称する洗脳を受けた名古屋人とほぼ同じ経験をしているから、「警報」はめちゃ気になるタイプです><

 それでも ある程度 メディア表現パターンを読んで「ウォッチングするわ」と開き直って対応するという形でストレス解消してますが、それでも ストレスに変わりはありません!!


防災訓練は、ある意味「恐怖」というトラウマを子供達や地域住民に植え付ける洗脳行為である! というのは、
その被害あった 50代以上の名古屋人とか 今の和歌山の人なの中には 同意してくれる人もいるのではないかなぁ。

もちろん 防災訓練により 正しい対処法と正しい理解を身に着けることは 現代社会に生きる文明人にとっては 必須スキルだとは思います。

ただな 糞メディアが問題なのよ

 無責任 垂れ流しか 金儲けの手段としか考えないから、読み手の心情をおもんばかることなく好き勝手に書きまくる・書き殴る。無責任な垂れ流しは公害レベルです 今の日本のメディアは!


メディアで働いている人間にこそ 徹底した防災教育を叩きこみ、責任感の無い奴は首にしろと言いたいわ

ネットトップページのバナーが 一人一人に与える影響

(過度なストレス 油断 予断 警戒心をなまらせ依存体質をつくる)などの点について きちんと研究調査をしてほしいわ




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