Nicotto Town



回顧


クイーンSの単勝・馬連・3連複的中。今週は他に2レースそこそこのを獲ってプラスで終えられました。リバティアインランドの半妹やアーモンドアイの2番仔が新馬戦勝ったりとなかなか華やかやったね。

【クイーンS】46.7-11.7-47.6=1.46.0 コンクシェルやアリスヴェリテらがそこそこ飛ばしたけど馬群はバラけ気味で中団馬群はミドル~ややスローといったところ。内外のバイアスも小さかったし展開による大きな有利不利もなかったかなと。勝ったアルジーヌは中団馬群を引っ張るような位置で道中は内目。4角~直線で一気に外に出して差し切り。自分から動いて前を捕まえに行く競馬で56キロを背負ってたことを考えれば強い内容。条件的にも合ってた。ココナッツブラウンは後方から内目を突いて伸びて来ての2着。直線前が壁になって追い出しを待たされる場面があったからスムーズなら、と言いたくなるところやけど待たされたから脚が溜まった、スパート地点が違うからラストの脚色が違ったとも言えるからね。減速させられたわけではないからこの辺りは難しいところ。フェアエールングはいつもよりポジションを取って好位のインから早めの競馬で粘っての3着。いつもながら内から上手に捌いて来るね。と言うか毎回内枠引いてるねこの馬。クリスマスパレードは出遅れと斤量57キロで厳しかった。レーゼドラマもスタートが良くなかったのはあるけどそもそも力不足。ここ2年の51キロ3歳牝馬とは違った。

【アイビスSD】21.7-10.3-21.7=53.7 テイエムスパーダが好発を切ったけど大外のカルロヴェローチェも出してきたことで外ラチ沿いは取り切れずシロン、エランティス、デュガらと激しいハナ争い。それらを競り落としてテイエムが先頭でゴールしようかというところを馬場の真ん中から鋭く伸びたピューロマジックが差し切って快勝。勝ち時計はカルストンライトオが持つ日本レコードと並ぶタイ記録。ちなみに比較してみると
2002年 12.0-9.8-10.2-9.6-12.1
2025年 11.7-10.0-10.3-10.6-11.1
馬場や斤量の規定が違うから単純比較は難しいけど、L2F再加速の9秒台はなかなか異様。馬券的にはピューロは内枠を引いたことや陣営が控える競馬を示唆してたこともあって中途半端になる可能性が高いと思って消して失敗。今後どういう競馬をさせるか気になるとこやね。テイエムスパーダとウイングレイテストは去年重い斤量を背負いながら2,3着やった馬が今年は1キロ減で着順を入れ替えた形。去年の勝ち馬モズメイメイは去年より1キロ増で6着。

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