花火大会の思い出
- カテゴリ:今週のお題
- 2025/08/04 13:08:46
まだ若かりし頃、町の真ん中、狭い路地、長屋暮らしをしていた頃でした。
信濃川河畔べりにあって家の露台から見ていた花火。
ちょうど夕飯を食べて団欒の時かなあ、花火の音。
「始まったようだね」とみんなで顔を見合わせて…
静かな小路が急に賑やかにになる、両親、弟達もやがて飛んで行く。
私は…というとテレビと花火を… いつもこの時刻いいドラマがあったから見たかったし…と言って花見も見たい…欲張って…
花火でとり逃せないのは最後の早打ちで…よかったなあ…屋根の上から…
もうあんな時は戻ってこない…
ここはもう縁のない静かなところだもの…祭り、花火とは。
たま~に小さいですが音だけは聞こえてきますが…
「おや花火の…」何処かな、なんて思って聞いてますよ。そんなですね。
でもね、昔いた川べりですが…今は高層建物、マンションが建って川まで行かなくてはて見えないのでないのかなあ…時代は変わりますね。
あの頃も家が密集してきて花火の打ち上げ場所が変わったりしたのですが…
今は少し上流にいったり(私の母校の小学校当たり)また昔の下流近くになったしているようです。
本当にそうですね、最後の花火の連打、最高です。
私の住んでいる所は、横浜みなとみらいの高層ビルに邪魔されて
昔ほど、花火が見えなくなったけど、
音だけは、すごく聞こえて来て・・
近くの公園に行けば、
見えない事もない・・って感じです。
最後の連弾打ちが、やっぱり最高ですよね~(^o^)