階段昇降補助のための秘策
- カテゴリ:家庭
- 2025/08/14 06:08:24
この方法は、何かにつかまれば立っていられる人が前提ね。
歩行器を使えば歩けるような人で、階段は難しい人。
用意したものは幅13センチ長さ19センチ高さ10センチくらいの台。
わたしは少し大判のコミックスを重ねて新聞紙でくるんでガムテで固定して作ったよ。
これを階段に設置するだけ。
昇る時は最初の階段の前に台(縦長の向き)を置く。
手すりにつかまりながら、まず台に一歩。そして、実際の階段の一段目に次の足を置く。そして、その段に台を置いて足を置く。次にその上の段に足を乗せる。この繰り返し。降りるときも手順は同じ。
要は疑似的に階段の高さを半分にするわけ。
そして必ず、台に先に足を置いてから次の足というふうにすること。
台におく足を右なら右に決めておくといい。そして左足は必ず実際の階段ということに。逆でも同様。
介助者は手すりを持っていないほうの腕を支えながら台を一段ごとに動かす要領で。
実際の階段に使う前に部屋でこの台と踏み台を使って何度か練習するといいよ。
昨日、母の肝機能悪化のために大きな病院を受診したところ3年前と同じ総胆管結石の診断が。放置しておくと黄疸や激しい腹部症状が起きるので見つかってセーフ!!(実はわたしは胆道癌ではないかと心配していた)
受診した病院は3年前に同じ疾患を内視鏡で治療してもらったところなので今回も同様にしてもらうことに。そして、昨日はそのまま入院。
母には悪いけど、一週間弱くらいの母の入院中わたしは楽できる♪
まあ、今日は入院に必要なものを午前中に届けなくてはいけないけれど。
昨夜は久しぶりに8時間以上眠ったよ。
すこしだけホッとして、せんちゃんさんも休養を取って下さい。
少しは休まないと持ちませんので。
必要によって知恵が発揮されるのは、
やっぱり経験からなのでしょうか?
なるほどなぁと感心しました。
しばしの休息でほっとした時間が過ごせますように・・・。
慣れるといい方法ですね。
結石は内視鏡の治療なら負担も小さいし多分ステントですよね。
その分退院は早いかもしれないけどお盆に休みが取れて良かったですね
どうぞゆっくりとされてください。
私は娘が、ある日突然左足が全く動かなくなったことがあって(今でも少し不自由だけど、歩けないことはない)当時は大変だった。
心身の症状がひどい時はまともに眠れなかったから、せんちゃんの気持ちわかるよ。
寝てもすぐに起こされる日々が続いたせいか眠りが浅くなっちゃって、今でも一晩中目覚めないで眠ることはできないなあ。
神様がくれた休暇だと思って、しばらく骨休めしてね。
うまく行ったようでよかったよかった!
そして、お母さまは入院だけど、それもタイミングよく発見できてラッキー、
せんちゃんもしばらくぐっすり眠れてラッキー♪
こないだの施設入所がうまく行かなかった分の幸運が回ってきたかな?
お母さまの治療が無事に済みますように、
そしてせんちゃんがゆっくり休めますように!!
記憶にとどめておきます!