16歳の記憶は?
- カテゴリ:自作小説
- 2025/08/23 20:26:28
風が騒ぎ出す暗き中、静かに動く鼓動、、、ゆっくりと目を開けると
知らない国が目の前に現る、空気が澄んでいた手をかざすと風を感じる
空気が自分に向かっている
「皇子?どうかしましましたか・?」
「え!?ここはー--?」
「あなたが住む来アンドという国ですよ、、皇子、、わすれるなんてどうかしたのですか?」
女の姿はメイド姿で、心配そうに自分に向けられて
鏡を見ると、その姿は、16歳の男まだ、幼さが残っている童顔で、瞳の姿が赤で、
髪の色が赤珍しい俺は、鏡の向こうの俺に少し、泣きそうになった俺が可愛く見えたなんてナルシスト?いや、そうじゃなくて、別にそうじゃないんだけど、、、
初めてみたので、、この姿が俺なんだ、、、。
「皇子、、アギ様、、、と言う名前ですよ、、名前も忘れるなんて誰かにやられたんのでは!!?王様に報せなくては!!お待ちください!ここで、、、」
「あ!お前の名前はー?」
メイドは、お辞儀をしながら名前を言った後俺を残して行くなよ!!
俺は、自分の部屋と思うほど貴族でもなく王様と言ったので城か、、金持ちだなうん、、メイドの名前は、カラという女躾がいいのか真っすぐにこちらを見て真っすぐに俺に言う、、素直なカラさんだなと思う、、なんか、俺だけ置いていた感じで
先から、俺を覗くやつがいる窓から視線が痛い、、男が、睨んでる髪は結んでいて金の髪の男で老けてる感じで嫌そうな感じで俺は、本棚がある場所に移動した
「皇子様、、、王様が、、、心配なさっている様子です、、王様の傍へ行って差し上げてください、、、では、、」カラじゃないなー行くしかないな、、移動するかーここで、じっとしても意味がないからなー王様がいる場所へ移動中、、
老人がお辞儀する俺は、ここの一族なんだ、、胸が、高鳴る緊張する
父上がいる場所へ近づくたびに勝手に涙が出てくる