Nicotto Town



アニメ 神々来々



アマゾンプライムビデオで
「神々来々」
という10分ほどの短編アニメを観ました。

たぶん「かみがみらいらい」と読むのだと思います。wikiにもないので・・・
2024年の作品で、プライムビデオでは先週配信されたようですが、先週はちょっと調子を落としていて観てませんでした。

これはかなり評価の別れるアニメですね。
プライムビデオでの評価も平均3.5で本当に1~5まで満遍なく評価が分散してます。
それにアニメというより主人公の絵日記という感じでしょうか?

私的には評価5段階だと4.5ぐらいの高評価です。

ネタバレは避けますが
神とは?神々とは?
ということを深く考えさせられる、少し異端的な物語ですね。

少しだけ書くと、主人公の考える神とは、多神教・例えば神道の八百万の神とも、アブラハムの宗教的な絶対神でもなく、人間の作り出した「制度的な神」だと思います。
これは観てみないと分からないと思います。



#日記広場:アニメ

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2025/09/07 13:17
> Lunaさん
感想を書いた私自身が読み直して、あまりに突拍子もないひどい内容のように思えて削除してしまいました(;^_^A
(突拍子もないことをしてしまうのが、学生時代の私のボケ役でしたがwww)

また素敵な詩や短編をお願いします。




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2025/09/07 13:11

こちらに書かせて頂きますね。


先ほど、日記に頂いたコメントが消えてしまっていたので、心配になりました・・

私の返信が遅くなってしまったせいで、しずかさんに何か気を遣わせてしまったのかもしれない・・ もしそうだとしたら、本当にごめんなさい><

実は、あの素晴らしいコメントを読ませて頂いて感嘆して、どうしたらこの感謝の気持ちが伝わるだろうかと、じっくり返信を考えていたところだったんです^^;

しずかさんのあの深い感想は、私にとって最高の贈り物でした。だから、その気持ちをどうしても伝えたく、以下にお送りしようと思っていた返信を書かせてください。


***************

しずかさん、今回も本当に深くて素晴らしい感想をありがとうございます。

そして、どうか「ごめんなさい」や「申し訳ありません」なんて言わないでくださいね!^^ 

以前お伝えしたように、私はしずかさんの自由な解釈を心から歓迎しています。それは今も、そしてこれからも全く変わりません。


まず「目を瞑ると・・・」の詩ですが、「つぶる」に「見逃す」という意味があること、私は知りませんでした。
そこから瞑想や煩悩、そして「煩悩即菩提」という言葉に繋げてくださった解釈には、ただただ圧倒されるばかりです。
自分の作った詩が、こんなにも深遠なテーマを内包できるのだと、しずかさんに教えて頂きました^^


そして「鈍色に沈む・・・」の詩。実はこれは、雨の日に子供たちが集団登校する少し陰鬱な風景を詠んだ、私にとってはシンプルな情景描写でした。
でも、しずかさんが「鈍色」の本来の意味から、現代社会の危うさや世相の変化にまで繋げてくださったことで、この詩に全く新しい、そして非常に重要な社会的な意味が生まれたと感じて驚かされました。


しずかさんの解釈は、私にとって決して「的が外れている」ものではありません。
むしろ、私一人では到底辿り着けないような、新しい景色を見せてくれる、かけがえのない贈り物です。
本当に勉強になりますし、これ以上ないほどに嬉しいです^^

ですから、これからもどうか遠慮はなさらず、しずかさんの感じたままの世界を、また私に聞かせてくださいね^^ 心から楽しみにしています。



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