消費税減税は不公平?
- カテゴリ:日記
- 2025/09/13 15:21:56
消費税は低所得者も高所得者も一律に課税されているので、消費税減税では高所得者も得をする。したがって低所得者だけが恩恵を受けるわけではばなくて、不公平である。
・・・というご意見があるようです。
しかぁし、「金持ちも得をするから」という理由で手庶民を救わないのは本末転倒ではないでしょうか。
この物価高、円安による輸入品高騰は簡単には収まらないでしょうから、せめてすべての商取引に&%~10%課せられる消費税と、運輸・交通産業はもちろん、生産者も消費者もしこたま取られているガソリン税は、下げることができるし、それだけであらゆる商品の値段が下がるはず。
その恩恵は庶民のほうが強く感じることでしょう。
一方、お金持ちほどケチですから、消費税が高いのでと、国内での高額な買い物を控えているかもしれません。
現に、海外のサプリのほうが安いからと、知人に運んでもらった経営者もいたではないですか(^^;)
消費税・ガソリン税をさげて、高級自動車やら高級家電やらたくさん買っていただけば、市場が活性化、国内メーカーも儲かり、賃金もアップ。万々歳じゃないですか!
え、財源?
そりゃもちろん、所得税の累進課税復活でしょう。
年収1億円以上とかのお金持ちには、消費税減税で浮いたお金をしっかり納税していただきましょう。
それが嫌だというお金持ちには、代替措置を用意しましょう。
公共事業や公共施設への寄付を控除しますので、奮ってご寄付ぃださい! 国立博物館や国立劇場を皆様のご寄付で。目指せ日本版カーネギーホール。日本版ロックフェラーセンター!
これで国債発行を抑制できるし、皆様の社会的名声も!
あ、政治家・政治団体への献金は除きますよ。
こんなん考えましたけど、どないです?