Nicotto Town


かをる笑顔で元気!は今日も行く・・・。


秋田発、クマ外傷治療の全て!

救急隊員が「地面に落ちていた鼻を…」路上でクマに襲われた男性は“顔のほとんどを失う”事態に…クマが顔面を狙う事件はなぜ起きるのか?

とにかく瞬間的にすさまじい外力(外から受ける力)が働いたことが一目でうかがえる外傷でした」

 医師であっても、通常はクマによる外傷を治療する機会はほとんどなく、研修などの過程で知識としてそれを教えられることもないという。中永が初めて見るクマ外傷は、動物による傷というよりも、むしろ交通事故などによる「高エネルギー外傷」に近い印象を受けたという。

https://bunshun.jp/articles/-/81747?page=1

クマは顔面を攻撃するということです。うちで診たクマ外傷の患者さんの実に90%が顔面に受傷していました。次に多いのが上肢(70%)で、以下、頭部(60%)下肢(40%)胸部(25%)頸部(15%)

クマによる第一撃は、立ち上がった状態から前肢で水平に薙ぎ払うことが圧倒的に多いんです。クマの立位での身長はだいたい100~150cmですので、ちょうど人間の顔の高さを振り抜くことになる…

筆者の中永士師明医師が語る最悪の被害状況…

〈顔面中央部を眉間から両頬、上口唇にかけて一塊に食いちぎられた。離断された顔面は路上に残っており、救急搬送時に回収された〉(『クマ外傷』より)

現場に駆け付けた救急隊員がたまたま地面に落ちていた被害者の鼻周辺の組織を見つけて、それを袋に入れて患者さんと一緒に持ってきてくれました。歯とか指の脱落の場合は、ほぼ全部丁寧に持ってきてくれるのですが、鼻を持ってきてくれた救急隊員は初めてでした。と。

クマとの遭遇回避には、クマ撃退スプレーを吹きかける事なく済む、生息域に入らないことにかぎる…。

kuma(`(エ)´)ノ彡☆!!ヒィィィィィ(゚ロ゚;ノ)ノ

#日記広場:日記

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2025/09/14 16:01
熊の手を見たら生身では絶対にかなわないと感じる、腕も太い
熊が生息している地域に暮らす人は外出時に鎧(専用に開発)を着用するくらいは…
あとは熊が人間の生息界隈に近づかない仕組み、仕掛けをする
あまり良い案はないね、温暖化とか環境破壊、変化で人間も魚の不漁で食べられない魚が増えたり、野菜も収穫不良、野性に生きる動物たちは腹を空かせて死んでゆくしかない、本来臆病な熊は人間に会うことを嫌う、覚悟をもって下界に降りてきている
人間の都合と折り合いをつけるのは難しい
光学迷彩ってもうあるんだっけ?会わなきゃいいんだよね
独りで山歩きするのが趣味の私はしばらくそれから離れていますが、去年かドライブで竜頭の滝に立ち寄った次の日にまさにそこに熊が現れたニュースを観て身近なことに感じています、湯元辺りのガイドさんに聞くと連日新しい足跡を見つけると笑いながら言ってましたよ、さすがにそこに暮らす人とたまに訪れる人では余裕の違いを感じます
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2025/09/14 15:16
絶滅させると生態系に影響が出るし、何よりクマが可哀そう・・・・。
人間のエゴの犠牲になってる面もあると思います。
人間の知恵で、クマが人間に近づかない方法を編み出してほしいです。
たとえば、クマの警戒する声をスピーカーで流すとか?
悶絶する声を流すとか?
クマの弱みを研究することも、対策に繋がりそうですね。




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