猫の今
- カテゴリ:日記
- 2025/09/30 17:39:29
8月6日に書いた猫のその後だが、すごく低空飛行で生きている。
と言っても北海度旅行のころから食欲がなくなってきて、この10日はほとんど食べないし、飲まない。
大好きだったフードも拒否してマタタビもダメ、鶏肉も2日で食べなくなり、昨日はタイの刺身を何とか1切近く食べたが、今日はもう一切ダメ。
この3日で1度しか小をしていないし、大はもう出さないかもしれない。
一昨日まではたまに外に出たがって、庭の片隅にうずくまりながら外を楽しんでいたが、昨日からは出たがりもしない。
背骨がものすごくごつごつ目立つし、肉がなくなったから体がぺたんこになった。
なでてやると気持ちよさそうに目を細めてゴロゴロ言うが、抱っこはもうつらいらしい。
水を換えるとたまに飲んだりもするが、いやな時には顔を逆に向けたり、無理して体をずらして拒否の姿勢を貫く。
そうか、君はそうしたいんだね。
お別れの時期が近付いている。
今日はちょっと声が元気になって庭に出たがり、小もしました。
もしかして心臓の働きに見合うくらい体重を落としているだけなのでは、と思ってしまいたくなります。
だけど食べないとダメなんだよ…
明日も会いたいな、となでてから寝る癖がつきました。
そっかぁ…猫さんはglycogenさんと
一緒に過ごすことを選んだのですね。
家族を見送るのは、哀しい幸せの
時間であって欲しいです。
…人間側の欲目かもしれませんが。