Nicotto Town



続・どうしても剥がしてしまう


先月の日記の続きです。


どうしてもやめられない癖として
かさぶたを剥がしてしまうことを暴露いたしました。

その件で思っていたよりも心配をいただきまして
なんか直す方法はないものかと調べていたら
そういった癖がある人は案外多いようでして
病名(?)がしっかりとついておりました。

楽しい・気持ちいいなどの理由でかさぶたをはがす行為。
その名も「皮膚むしり症」
・・・そのまんまやがな(* ´艸`)クスクス

皮膚むしり症は強迫症の関連疾患に位置付けられていて、
特徴としては皮膚(かさぶたを含む)をむしることで
不安や緊張感などが和らぐ点が挙げられていました。

かさぶたを剥がす行為は傷の治りを遅らせるだけでなく、
雑菌が侵入して感染や皮膚の炎症を引き起こす原因になります。
原因特定と改善のため、精神科や心療内科への相談を検討し、
専門家による治療を受けることが重要です。

・・・皮膚科に行こうと思っていたのですが、精神科の管轄なんですねぇ。
いや、単にかさぶたの治療をするなら皮膚科だと思うんですけど
根本的な治療を、となると精神科なのでしょう。

頭のかさぶたをはがし続けると、次第に傷口の範囲が広がるだけでなく
ダメージが表皮だけではなく皮下組織や真皮にまで及ぶ可能性があり、
皮下組織や真皮にまでダメージが加わるとターンオーバーの周期が乱れ、
頭皮環境が悪化してフケの量が増えたり、
皮脂の分泌量が過剰になったりする可能性があります。
頭皮環境が悪化すると皮膚炎を発症する可能性も高くなるため
注意が必要です。

まぁ、皮膚炎くらいならなってもいいかと思える程度には
かさぶた剥がしをしたい欲求が強いのでありますが←ダメ大人
本気で心配されているようなので治療したいな、と思っております。

乱れた食生活や暴飲暴食、睡眠不足、過度なストレス、喫煙など
不健康な生活習慣は、頭皮の傷を治りにくくする可能性があります。
かさぶたを早く治すには、
栄養バランスの取れた食事、規則正しい生活リズム、質の良い睡眠、
ストレスの適切な管理、そして禁煙などの生活習慣の見直しが必要です。
健康的な生活習慣を送ると、頭皮環境を改善できるため、
かさぶたができづらくなるでしょう。
また、かさぶたができた場合も、治りやすさに期待できます。

とりあえず、できることからやっていきましょうかね。
寝る前に手袋を着ける、爪を短く切ることも効果的らしいので
実行してまいりますよ。

なので、もう心配しなくていいですよー。(๑•̀ㅂ•́)و✧グッ! 

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