Nicotto Town



そして誰かがいなくなる

下村敦史さんの小説

本の帯に「ネタバレ厳禁」
「ミステリー史上最もリアルな「館」で迎える衝撃のラスト」
等と印刷されていたので、わくわくしつつ・・・
「実在する自邸を舞台にした」ともあったけど、
こんなタクシーを使わなきゃいけないような場所に住みたいとは思わない。

youtubeで下村敦史さんの家って検索したら、
本人出演の動画あって、建築費1億と!
実際の家は、普通の住宅街にあるみたいですが。
こんな豪邸に一人暮らしとは!作家って儲かるのかな?

作中、館にとじこめられて、何回か食事シーンあるのに、
何を食べたのかいまひとつわからず。
ちょっとあっさりしすぎなのが残念。
豪華なお部屋での食事なので、フレンチフルコースとか食べてほしいけど、
結末を知った上なら、カレーライスとか肉じゃがとか食べたのかも?

富裕層むけに、執事もレンタルできちゃうらしいのがすごいけど、
執事さんが料理もできる人だったら、めっちゃ料金高そうだ。

お出かけの時に持って行って、1日で読んでしまいました。

#日記広場:小説/詩




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