コンビニ兄弟
- カテゴリ:小説/詩
- 2025/10/12 09:19:48
コンビニ兄弟 テンダネス門司港こがね村店 町田そのこさんの小説
九州だけに展開するコンビニチェーン「テンダネス」
門司港こがね村店の店長は、魔性のフェロモン全開のイケメンだった!
町田そのこさんと言えば、本屋大賞の「52ヘルツのクジラたち」
が有名だけど、そっちではなく、
ちょっと軽めそうな「コンビニ兄弟」を手に取ってみた。
現在4巻まで出ていて、5巻が11月に販売されるとか。
コンビニテンダネスを舞台に、様々な境遇のお客の短編集なので、
さくさく読めます。
まだ志波兄弟ふたりと、妹しか登場していないけれど。
そのうちほかの兄弟が出てくるかな?海外にいるようなので期待薄めだけど。。
志波一彦 二彦 三彦 四彦と、末っ子の樹恵琉(じゅえる)
って、妹だけキラキラネームで、兄弟との差が激しい。
イマドキ5人兄弟なのもすごい。。
「なんでも野郎」ってツナギを着た、二彦(ツギ)さんがかっこいい。
たぶん、イケメンだと思う。
これを読むと、門司港へ行ってみたくなる。
今年の10月24日から門司港でタイアップ企画も行われるらしい。
とりあえず、4巻まで読んでみます。