「謝る事」のお話。
- カテゴリ:日記
- 2025/10/14 16:35:03
接客業を経験した事がある方なら、誰しも一度は理不尽なクレームを頂いた事もあると思ってます。
その中で私は取り敢えず謝る癖があったのですが、一部の人は謝られた事によって自分の優位性が確立されたと勘違いをしてしまう。
だからこそ、自分が悪くない時には謝罪をせずに冷静に説明をする。
それがきっと大切な事なんだと思う。
接客業だけに留まらず、プライベートでの喧嘩でもそういう人を沢山私は見てきた。
確かに私が悪い時は素直に謝る。
だけども100%自分が悪い訳ではなく、相手もある程度悪かった場合。
その場合においても私は謝罪をしてしまう事がある。
ただその場しのぎの謝罪。
確かにその場は収まる、それに私が我慢すればきっと記憶の中で風化されていくだろうと勝手に思ってる。
でも「我慢」しなきゃいけない状況に陥った時点で、もうそれは「対等」と言える立場ではなく、私はもやもやを抱えてその人と接する事になってしまうと思っている。
だからこそ、自分が本当に悪い時はしっかりと謝罪をする。
双方が悪い場合は、お互いが納得の行く折衷案が見つかるまで話し合いをする。
それがきっと、理想なのだと思う。
す、数十万…!
そこまでの世界になってくるとお客様の層も変わってきそうなので確かに謝罪する事によって買って貰える可能性を上げる、トラブルを防止する事に全力を注ぐ事の方が利益になるきがしますね…。
私の勤め先では、常連のお客様のクレームに前述の様な対処をしてしまうと他のお客様もいる手前mやはり「ごねる人を贔屓した」の様に見られるのもまた厄介でした…!
確かに何を扱うかによって状況が変わってきますよね。
私が扱ってた商品は単価が数十万〜のものだったので、リピーターで来られる事は少なかったんですけど
何度もリピーターで来られる事前提だと難しいですよね…。
こんにちは!
私も基本的には接客業してた時は、最終的に感情が消えてたのでもはや取り敢えず謝る事も多かったですね…。
確かにその方が「謝らない事」によって生まれるトラブルは阻止出来ますし、利益にも繋がってくると思います…!
ただそのお客様との関係性、例えばそのお客様が常連様だった場合になってくるとバーテンダーとして従事していた身としては、「謝罪→お酒を一杯サービスする等のお詫び→和解」その流れが構築されてしまって、「謝った事」によるトラブルもまたあるのかな、と思っています。
なので謝罪をする事によって利益が生まれる職業と、謝罪をしない事によって利益が生まれる職業。
そしてその人の謝罪の手段や和解の方法。
そういった事を全て加味した上で考えていくと、私は間違った和解をしてしまった上で謝罪をする事によって不利益を被ってしまった。
と言う発想に至るのかもしれませんね…。
プライベートに関しては、全くの同意見です!
話し合いが出来ないタイプ…とはあまりお近づきにはなりたくないですね…。
私も接客業を長いことやってましたが、仕事の時とプライベートの時では対応が違うかな。
仕事の場合は効率よく回して行きたいので、完全にお客様に非があっても謝っておきます。
結果、それが利益に繋がる事も多いので。
でも、プライベートでは対等な関係でいたいので、自分が悪ければ謝る、相手に問題があれば謝らないです。
大体それで折り合いつけられるけど、話し合いが出来ないタイプなら離れるかなぁ。
逃げ腰なのでは無く、きっとそれはAnge様の防衛本能なのだと思います。
そして、100%自分が悪いと言う状況はまずほぼほぼ無いのも事実で、いつだって自分と同じくらい悪い人がいるのだとも思っています。
だからこそ、この記事の本質にあるのは「自分が納得出来る謝罪」をする事にあると私は思っています。
都合の悪い事が風化するとしても、今Ange様が仰る通り今こうして私に懺悔をしてしまっている。
それは風化しない事の証明でもあると思っています。
逃げても良いんだと思います。
一番大切なのは、自分が後悔しない為の手段を見つける事にあるのかな、と私は考えています!
だからこそ、本当に自分が悪いと思った時にだけ謝罪をして、そう思わなければ謝罪をしない。
ただそれだけで良いのだと思います…!
きっとそういった謝罪した謝罪していないで揉める方と一緒にいるのは、Ange様の悩みが増えてしまうような気がしますので…!
わたしはむしろ逆で、なかなか謝れません。
自分が悪いのだろう、とは感じても、「でも、わたしだけのせいじゃないはず」と、どこか逃げ腰に捉え、そうこうするうちに謝罪する機会が去ってゆく。
わたしにとって都合の悪いことはやがて風化してくれるだろう、はわたしもよく考えます。
でも、風化しないことも多く、やはり似たような状況でからまるんです。
逃げずに向き合う。
わたしの課題です。