魔女娘の試み/ TBSと自称ファクトチェックの嘘
- カテゴリ:コーデ広場
- 2025/10/19 02:17:19
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TBS「サンデーモーニング」は、公明党が自民党からの連立離脱を通告したことについて、10月12日の放送で取り上げ、共同通信出身の政治ジャーナリスト、後藤謙次氏のコメントを放送した。この中で、後藤氏は、高市氏が決まった直後に国民民主党の玉木雄一郎代表と会ったことなどを挙げ、「公明党を完全にないがしろにした」ことが間違いだったと指摘した。
だが、高市氏は10月4日に総裁に選出された直後、最初に公明党を表敬訪問し、斉藤鉄夫代表ら幹部との会談を行っていた。
高市新総裁が選出直後、総裁就任記者会見(午後6時から)を行う前に、公明会館(東京都新宿区)を訪れて会談。この模様はテレビ朝日・報道ステーションなど複数のメディアが報じ、公明党機関誌「公明新聞」も伝えていた。斉藤代表は午後5時半ごろ、会談内容に関するぶらさがり会見を行い、維新との連立拡大には難色を示したことを明らかにしていたことから、連立拡大も話題に上っていたとみられる。この時に、国民民主党との連立拡大に難色を示したとの情報はない。
玉木氏と極秘会談を行ったのは翌日の5日夜だったと報じられていた(朝日新聞)
10月14日、村上誠一郎総務大臣は記者会見で、公明党の連立離脱について見解を求められ、「報道されているように、最初に公明党に挨拶に行くべきところ玉木氏と会った」と発言した(会見動画、14日会見録)。記者から、この発言が事実と異なるとの指摘は出ていなかった(17日会見で筆者が出席して指摘)。村上氏がTBSの報道の影響を受けて経緯を誤認した可能性もある。
筆者が、TBS広報室に問題のVRT放送について見解を求めたところ、17日、書面で回答があった。TBSは「『高市氏が公明党より先に国民民主党が接触した』とは一切伝えていません」などと反論し、放送内容に問題はなかったとの認識を示した(回答全文は後掲)。
しかし、サンデーモーニングの放送は、10月4日に新総裁が決まった直後、最初に公明党代表らと会談していた事実には触れずに、後藤氏の「公明党を完全にないがしろにした」とのコメントを伝えていた。
視聴者に、高市氏が総裁就任後、最初に玉木氏と会ったことが不信感を与えたとの誤解を与えた可能性がある。
(自公連立に至る経緯を 具体的にまとめた表あり)
TBS・サンデーモーニングの放送内容(10月12日)
(「自民・公明 "決裂" の背景は?政治とカネをめぐる温度差」と題したVTRで、政治資金収支報告書の不記載問題について、公明党・斎藤代表の「もうみそぎは済んだということで説明責任を果たそうとしていない」とのコメントなどを伝えた後)
(10月10日の自民・公明党首会談の冒頭撮り映像を背景に)
ナレーション「クリーンな政治を標榜してきた公明党。
今回『政治とカネ』の問題で自民党に愛想をつかせた形ですが、突然の連立離脱には、他にも理由があるといいます。」
(後藤謙次氏がインタビューに答えるVTRを背景に)
後藤謙次さん(政治ジャーナリスト)「総裁に決まった直後に国民の玉木さんと会ったり、榛葉幹事長と麻生太郎氏が会ったりですね。」
「もう完全に、公明党はなきがごとき。初手で間違えましたね。」
(10月8日の高市総裁ら自民党新役員と国民民主党・玉木代表ら幹部が会談している映像に切り替わる)
ナレーション「高市執行部は連立の拡大を模索する中で、国民民主党の取り込みに動く一方、公明党を軽く扱い、不信を買ったといいます。キーになるのが、副総裁に就任した麻生氏。・・・(以下、略)」
TBS広報室の回答全文(10月17日)
ご指摘のような「高市氏が公明党より先に国民民主党が接触した」とは一切伝えていません。
公明党が連立を離脱した背景について、連立協議が整う前に高市総裁が国民民主党の玉木代表に接触したことなどに関し、公明党が「なきがごとき」扱いを受けたと受け止めたことも要因のひとつではないか、という後藤氏の分析を伝えたものです。
TBS・サンデーモーニング(10月12日放送)のVTR
問題となる 相手の発言を正確に記し
その誤りを示す事実を明確に示し
その指摘を相手に伝えて その解答も明記する
これが ファクトチェックの正当な手法
正統派の揚井氏の投稿と、自称「ファクトチェックセンター」の投稿を見比べれば、
「ファクトチェックセンター」なるものが、いかに主観的に恣意的解釈と手法で相手を「断罪」し貶めているかは明白である 。
もはや 公安案件ではないか?という疑念すら浮かぶ
加えて、対象者を社会的に抹殺する意図を含んだ「記事」を放置することは、
市民社会における互いの信頼感を壊し
市民から 安心して日常生活を送ることができるという「心の安定」を奪う行為である。
これ すなわち「反社会的活動」に他ならない
・虚偽報道と、「匿名集団による断罪劇=反社活動」の跋扈は、
その国の崩壊=内乱、もしくは 戦火を開く道でもあることは
昨今の国際紛争の発端が、メディア合戦の延長上にあることと
大正デモクラシーから一気に太平洋戦争へと突入した我が国の歴史を振り返っても明らかである。
70年代の中学の教科書や副読本にすら書いてあった戦後の常識、そして戦後の報道・出版界の自戒、
それは、「報道が市民からの信頼性を失ったことにより、軍部の台頭を抑えることができず
一気に戦争へと突入した。」である。
そして 当時 最後まで 開戦を防ごう・戦争を終結させようと頑張った人々は
激戦区に送られて戦死したり、
旧ソ連の捕虜としてシベリアで使役されて餓死・凍死・衰弱死(国際法違反)
不名誉な死を強いられた。
「翼賛会」とは 旧社会党系が好んで使った「罵倒用語」であったが、
そのことにより 本来の語義が失われ 空疎化し、今の事態をまねいたともいえる
プラットフォーム管理者も含めて、といってもヤフーの経営は韓国企業になってますがw
報道に携わる者は
今一度「報道が市民からの信頼を失う」恐ろしさを 思いだせ! 報道の負の歴史を思い出せ!
といっても そんな気がない連中が跋扈しているから 今の日本の「報道」という名の虚偽・虚構がまかり通るんだろうけど