マイケル・ジャクソン
- カテゴリ:映画
- 2009/10/31 23:50:07
亡くなった時、あまり実感がわかなかった
彼の歌が巷に溢れかえっていた頃と比べて、大きく遠ざかっていて
色々なゴシップネタぐらいしか最近では聞こえてこなくて
おれの中ではすでに過去の人になってしまっていたから
"THIS IS IT"を観た
そうではなかった
彼自身はずっと変わってなどいなかった
とても50歳の人間の動きとは思えぬ軽快な身のこなし
何に対しても、妥協せずに真面目に取り組む姿勢
みんなを包み込む、偉大な精神のパワー
(どうやったらおれのジョークで彼を笑わせられるだろう?)
リハーサル風景である分、身近に感じられるからだろうか?
映画の中で歌い踊り動き回る彼は 今まで感じていた以上に生き生きとしていた
そう、彼はもういないんだ
映画が終わる頃、圧倒的な思いが押し寄せてきて
涙と鼻水でぐちゃぐちゃになった

























彼は まさにプロ中のプロです。
彼は ある程度作られた存在だと
思っていましたが 彼自身が作っていたんだね
彼は観客の目線で舞台を作っている
彼の言葉で「おこってるんじゃないよ 愛なんだからね」って言うのが
とっても心に残りました
あ~~明日のブログに書くことを書いてしまった^^;
やっぱり 80年代の曲を聴くと 興奮した^^
映画の中で、一人だけ異様に白いのでハレーションを起こした感じだった
そのまま、スクリーンから滲み出してくるかも
ちくしょう、耳にこびりついてしまったぁw
おれもIMAXだった
ギター、なんか簡単に弾いてそうなんだけどなぁ
映画自体はそれほど涙を誘うつくりにはなっていないと思う
気持ち次第だね
彼の歌と踊りは最高!!
どんまいける!なんて寒いギャグは聞き流してね!!
臨場感が最高でした♪
ギターのオリアンティに惚れちゃいましたw
あんなにシビアにライブを作ってるなんてビックリです。
ドラムの重責がひしひしと伝わってきました。
ライブ開催されていたら凄い事になったでしょうね。
もういないなんて信じられませんね。
バンドでやりたい曲もたくさんありましたが、提案すると歌えと言われそうで・・・
むしろ不謹慎に「うっそーって生き返るパターンだよね?」とか思ってました。
「THIS IS IT」は哀悼の意を込めて、劇場に行こうと思います。
ボロ泣き覚悟しとかないとかな^^;
でも多分それゎまぃけるが死を選んだとおもいますょ。
ニュースでも薬の飲みすぎっていってましたからね。
まぃけるみたぃなスターわもう現れないとおもいますょ><
ご冥福をお祈りしてます。