「t立ち呑み屋」のお話。
- カテゴリ:日記
- 2025/11/01 12:55:09
私は東京の中でも下町と呼ばれる場所で活動している。
なので個人経営のお店が多く、常連との関わりに重きを置いているお店がいっぱいある事で私は今住んでいる地域を凄く好んでいる。
その中で私は「酒屋」であったり「タバコ屋」であったりそういったお店に行くこともあるけれど、一番大好きなのは「立ち呑み屋」なのだ。
決して綺麗とは言える場所でも無ければ、裏路地にある場所なので一見入りづらそうに感じる。
それでも大好きと言えるのは、その場では見ず知らずの人とのコミュニケーションが取りやすい事と、お互いの事を知らないからこそ色々な話をする事も出来たり、聞いたりする事も出来るのだ。
だから居酒屋等で友人と飲むのも楽しいと思う、けれどもたまには一人で立ち呑み屋に行ってみると普段とは違う特別な時間が過ごせるかもしれない。
後はお酒に弱い人にこそ立ち飲み屋はおすすめで、立ち呑み屋さんの店主さんや常連さんは「酔った人」の扱いに慣れている方が多いから安心して飲める事が多い。
だから私は立ち飲み屋が好き。
酔っ払って潰れた私をタクシーに押し込んでくれた方もいれば、逆に私もタクシーに人を突っ込んだ事がある。
それだけのお話。

























た、確かに下町と言うと大雑把過ぎました…!
向島と言う事は都内だったのですね…!
私はそこよりももっと更に千葉に近い東京で生活しています。
角打ち増えた…のは良いのですけど、やはり昔からの常連さん等がいる場所が一番通ってて楽しくてまた行きたいって思います。
私も以前は良く知らない歳上のナイスミドルと盛り上がりすぎて潰れてることが多かったです…!
冷たい街になってしまっても、昔からある酒屋さんや立ち呑み屋さん等には人情が残っていたりします…!
でもやっぱり外面ばかりが良くて、実はお客様の陰口が凄いとかそういったお店も沢山見てきたのでやっぱり根本は冷たい街だと思ってます…!
だからこそ、私にとって酒屋さんと立ち呑み屋さんは拠り所ですね…!
度数が低い…とは言えないのですけど、甘くて凄く飲みやすいチューハイ等は置いてある場所が多いので是非!
後はあまりお酒強くないって伝えればアルコールの分量はある程度作る人が調節出来るのでそれでなんとかなると思いますぜ…!
予算的にはお酒一杯(500円前後)と一品料理(100~300円)くらいなので居酒屋とかで飲み会するよりも一人で飲みたい日等はバーよりも立ち飲み屋の方が安くて満足出来たりするのでおすすめです…!
後は駅前等ではなくて、本当に「こんな場所にあるんだ」って言う様な場所を探してみるとよきです…!
私も以前the下町といった風情の、向島に住んでいました。
その前は本所石原。
角打ちも今はずいぶん増えたみたいですね。
私が住んでいた頃、そんなお店がたくさんあったら駅から自宅までの間に酔い潰れていたかもしれません。
東京は世知辛くて冷たい街という印象ですが、立ち飲み屋さんではまだ人情が生きているんですね。
いいお話をありがとうございました。
立ち飲み屋さんをおすすめしてたなぁ…
アルコール弱くても飲めるものがありそうなら行ってみたいかも…!
実際昭和生まれの方や、戦争を実際に経験している方もいたりする場所なので行ってみると私にとって学ぶことがとても多い場所だったりします…!
ちなみに私はtaka様にも人間の温かみをいつも感じています!
文字だけでも、なんだか感じるものはあるのです…!
昭和のいい時代が浮かんで来たよ。