ついに塾へ行くことになった
- カテゴリ:子育て
- 2025/11/14 12:48:48
先週息子の中間テストが終わったんですが、
うーん、1,2年生の頃に比べて明らかに成績が下がってるなーー;
3年生の前期の成績が悪かったら後期から塾に入れようと話していたけど、もうこれは入れないと駄目だという結論に至りました。
3年生になって問題の難しさが桁違いに上がっている。私達でも教えられないことが出てき始めたし、このままだと後々大変なことになりそうです
そんなわけで昨日から今日にかけて、小学校のクラスグループラインが大変な事になってました^^;
『こんな点数とってきたの初めてで驚愕しています』『ほとんど教科書以外から問題が出てるし、成語があんなに出るなんて思わなかった』『子どもの教科書を見せてもらったけど、書き込み等が一切ないんです。双子のお兄ちゃんのほうのクラスは教科書への書き込みもすごいし、テストもちゃんと解けていたので、余計に驚いています』と。
総じてまとめると、先生はあまり教え方を理解していないようだ、テストに関してここが出るというような注意みたいなものがほとんどなく、成語や単語についてもザッと説明するだけ。他のクラスの先生は例文を使って説明したり、教え方に差がありすぎて不安だ
というような感じ。
今の担任の先生は『自主性』を非常に大事にしているというのは知っていた。だから習ったことを自分で深く掘り下げるなりしてほしい、そういう気持ちもあったのかもしれないが、3年生だとまだなかなか自分で動いてやれる子は少ないのが現実かもしれない。
我が家は結構前から私は『早めに塾にやらないとやばくないか?汗』と思っていたが主人は『息子はスロースターターだし、まぁまだスイッチが入らないだけだから、そのうち入るよ』みたいな感じで考え方が異なっていて、ずっとモヤモヤしたりして。
自分は四年生くらいの時に急にスイッチ入ってやる気になったから、息子もある日スイッチが入る日がくるよ、なんて主人は言ってたけど、
そんなスイッチ昔から一度も入ったことのない人もここにいるわけですわーー;
それでこの間2年ぶりくらいに、私がもう離婚しようかなとふと考えるくらいの喧嘩(というか私が一方的に腹を立てていた←)があったりしていたのですよ。なんでもっと真剣に考えてくれないの?それって放置だし、私の負担ばっかり増えるじゃんとあまりにも主人が楽観的過ぎて。
結果話し合って主人の気持ちやトラウマ的なものもあったことを理解できたし、ちゃんと解決できたんですが。
だけどさすがに今回のテストで主人も考えが変わったよう。息子の学力云々というより、『昔と違って現代の問題の難易度が高すぎる』ということに気づき、このままじゃまずいとようやく思ってくれたらしい^^;
さて、絶対に塾なんか行かない!と頑なに拒否していた息子にも話をしないといけないな。と朝学校に行く道で息子に切り出した。
『昨日のテストを見てね、パパとママはもうこれは塾に行ってもらうしかないと思ったの』
『えっ?成績が悪かったから?やだやだ、次はもっと頑張るから塾には行きたくない><』
『違うの違うの。内容が難しすぎて、よ。もう3年生になってだんだんパパとママでも教えられないことが少しずつ出てきたし、あの内容を理解するのに家でやるだけじゃ限界があるんだと思うんだ』
『・・・・・。』
『友達は塾行ってる子多い?』
『ほとんど行ってる』
『でしょう?行ってる子でも昨日のテストは◯点くらいしか取れなかったって聞いてる。そんななか塾にも行かず、おまけに4歳までほぼ中国語を話せなかったハーフっていう不利な状況でこの点なら、◯◯はすごく頑張ってたんだと思う。
昨日パパと話したんだ。そんな背景もあってこれなら、きっと◯◯はね、頭は決して悪くない、むしろいいのよ。だからこそ勿体ないって思うのよ。だってあんた、4歳まで中国語話せず、塾にも行かんと、中間辺りで頑張ってるわけで(たまに下に落ちるばってん。)
塾に行くことを嫌がってるのは知ってる。でも塾は勉強を教えてくれるだけじゃなく、勉強の仕方も教えてくれるところなの。だからきっとそこに行けば、びよーーんとびっくりするくらい伸びると思うんだよね』
『ほんと?』
『うん、塾もさ、今学校の放課後の学童がそれに変わるだけだから、いつも勉強勉強!ってわけじゃないよ。だからそんなに心配しなくていいし、力を伸ばすつもりで行ってほしいなと思ってるのよ』
『そんなにのびるかな!?僕頭悪くない?』
『のびるのびる!頭悪いっていうか、むしろいいほうやから大丈夫!』
というと、
『じゃあ行くー!頑張ってみる!』
なんてこと!!こんなにあっさり承諾してくれるなんて。
昼間主人にラインでこのことを話すと
『成績悪かったら塾に行かせる!って言う言い方じゃ◯◯は伸びないんだよ。あいつは褒められて伸びるタイプだから。でも昨日のテストの点、ちぃこれ見たら爆発するんやないかと思ってたから、その反応は意外だったw』
『いや、想像してたよりよかったわ。あの内容だったら40くらいかもしれん。汗 とおもってたから。笑』
『wwww ならよかった。早速小学校の近くの評判良さそうな塾見つけて連絡しといたから、また返事きたら知らせるよ』
こういう行動が早いところは本当に素晴らしい。ありがと☆
今まで語学というハンデがありつつ、よくがんばってきたよ。
というわけで遅くなったものの、ここらで一つプロの手を借りてみるという方法を試してみることにしました。
少しでも学ぶことの楽しさを感じてくれたり、勉強の仕方を学べるといいなぁ。
さー、塾代のためにも仕事頑張らないとw

























というか3年生じゃ遅い位なのかもね^^;
今の子供たちは本当に大変。
息子さん、塾の効果が出て成績上がるといいですね。
ちぃさんの息子さん、頑張れ〜!!
>私がもう離婚しようかなとふと考えるくらいの喧嘩
が気になりますwww
入学問題レベルなんじゃ・・・。
難しそうだな・・・。
低学年なのに、親が支援できないって、相当難しいですね。
本土では難関だから、日本の大学に入りにくるっていうのも、
なんか納得できそう。
小学校のレベルで差がありすぎなんでしょうね。
ゆとり教育とか・・・おかしなこといてった時代の人ら、
可哀そうになってくる。
社会にでて、海外の人ともやりあわないといけないグローバール化した社会なのに、
ゆとりで、勉強つめこんでこないって;
興味ないと、学ぶ機会もへってるんじゃ・・・。
苦労しそうだな・・・。
老後に、そんなエリート外国人と、やりあわないといけないなんて・・・
わし・・・オレオレ詐欺ハイパーと戦っていけるんやろか・・・。
きびしい老後じゃのう・・・・
え、話とびすぎ?w