Nicotto Town



進歩のない中国とのつきあい方!

キリギリスを保護しました。

2025/11/19
キラキラ
保護した場所 大きさ レア度
神社広場 3.61cm N

習近平は明らかに焦り始めている…高市首相が「鹿を馬と呼ぶ」中国をぎゃふんと言わせるための4つの切り返し

https://news.yahoo.co.jp/articles/ef1de857d56e522bb86a0ab31a665e7ca6128360
11/20(木) 12:15配信 プレジデントオンライン (着色・太字は私です)

日本と中国の緊張関係が高まっている。そもそも事の発端は、薛剣・中国大阪総領事の「その汚い首を躊躇なく切り落とす」というXの投稿。ICU教授のスティーブン・R・ナギさんは「中国は鹿を指して馬だと言い張る行為をしている。日本はこの戦略に乗せられずにうまく切り返せば、世界の中国離れは加速する」という

高市首相の現実的な安全保障論を「軍国主義」にすり替え

「その汚い首を躊躇なく切り落とす」  薛剣・中国大阪総領事のX投稿が物議を醸している。この投稿は、中国が台湾を攻撃した場合、日本は「存立危機」となる、と答えた高市首相の国会での安全保障に関する答弁を受けたものだ。  外務省の金井正彰アジア大洋州局長は18日、局長級協議のため中国外務省の劉勁松アジア局長と会った。その際、並んで立っている写真で劉局長が「ポケットに手を入れたまま立っている」としていかがなものかという議論も盛んだが、この日中の緊張関係を高めた張本人はX投稿した薛剣総領事だ。

 「斬首する」。これは高市早苗首相への露骨な脅迫である。だが、これは単なる暴言ではない。中国の対日プロパガンダ戦略の一端が、図らずも露呈した瞬間だった。  古代中国に「指鹿為馬(しろくいば)」という故事がある。秦の趙高が鹿を「これは馬だ」と言い張り、真実を語る者を粛清した話だ。いま北京は、まさに同じことをしている。高市首相の現実的な安全保障論を「軍国主義」にすり替えているのだ。

なぜ中国は高市発言に激怒したのか

 話の発端は単純だ。高市首相は「台湾有事は日本の存立危機事態になりうる」と述べた。当たり前の話である。  考えてみてほしい。台湾は世界の半導体の6〜7割を生産している。TSMCだけで受託製造市場の64%を握る最先端チップに至っては9割だ。さらに台湾海峡は日本のエネルギー輸送の生命線ここを中国に押さえられたら、日本経済は窒息する。  ところが中国の反応はどうだったか。環球時報は「危険な挑発」と罵った。外交官は日本大使を呼びつけた。そして冒頭の薛剣氏の脅迫である。  なぜこれほど過剰に反応するのか。答えは簡単だ。高市首相が「戦略的に曖昧な外交態度をとる」という従来の日本の姿勢を捨てたからだ。この発言には現在の日本の世論が反映されている。2024年10月に実施された最新の内閣府調査では、中国に「親しみを感じない」が過去最高の約85%に達している

4つの狙いを読み解く

 北京の狙いは明確に4つある。まずに、経済的な見せしめだ。2020年5月にオーストラリアが中国にコロナの原因調査を求めたら懲罰関税を課し、2021年12月にリトアニアが台湾代表部を認めたら税関システムから国名を削除した

 最近では、2024年8月23日、日本の水産物輸入を全面停止し、その後日本産牛肉の検疫を突然厳格化した。そして、今回の高市首相発言を受けて、先日11月19日に中国は再び日本産水産物の輸入を停止した。

加えて、中国の文化観光部はすでに対日旅行の注意喚起を出した。中国人観光客は日本のインバウンドの大きな柱であり、GDPの3〜5%を占める観光業への打撃は小さくない。

 第2の狙いは、高市政権の早期退陣だ。思い出してほしい。2006年から2012年、日本は6年で6人も首相が代わり、こういった政治的混乱を中国は歓迎していたのだ。中国にとって強いリーダーより、回転ドアのようにしょっちゅう変わる、力のない首相のほうが都合がいいのである。

 第3の目的は、東南アジア諸国との分断工作だ。「日本が軍国主義に回帰している」というプロパガンダで歴史問題を蒸し返し、日本と安全保障協力を深める国々にくさびを打ち込む算段だ

そして第4に、中国国内問題からの目くらましだ。いま中国は深刻な経済危機に直面している。若者の失業率は主要都市で20%超、不動産バブルは崩壊、地方政府の債務は限界に近い。反日を煽ることで国民の不満をそらすのは、中国共産党の常套手段なのだ

「平和国家・日本」という反証

 中国は高市政権が日本を軍国化させていると主張するが、ちょっと待ってほしい。本当に「軍国主義化」しているのは、どちらだろうか。

 数字を見てみよう。ワシントンD.C.にある超党派シンクタンク「戦略国際問題研究所(CSIS)」の研究部門「チャイナ・パワー・プロジェクト」によると中国の軍事費はGDP比9.61%、この10年で59%増の3180億ドル(約49兆円超)にものぼる。一方の日本というと2024年でGDP比1.4%、2027年に2%を目指すという。NATO標準にも届かない

  歴史はどうか。戦後80年近く、日本は一度も戦争をしていない。自衛隊は海外派遣でも一発も実弾を撃っていない。他方、中国は1962年にインド、1969年にソ連、1979年にベトナムと戦火を交えている

 憲法9条、非核三原則。日本の平和主義は口先だけではない。制度としても、実績としても長い時間をかけて入念に積み上げてきたものだ。

  一方で東南アジアの人々もよく見ている。ISEAS調査では73.5%が「中国の影響力拡大を懸念」と回答。半面、日本は「最も信頼できる国」の上位の常連だ

レアアース禁輸は諸刃の剣 

 中国が切ることのできる経済カードは、実は限られている。 

  レアアース禁輸は効果的な経済制裁になるだろうか? 確かに中国は世界の生産の6割、加工の85%を握る。でも、その禁輸を実施したらどうなるか。日本はクアッド諸国(日本、アメリカ、オーストラリア、インドの4カ国)と協力して代替サプライチェーン構築を加速するだけだ。そうすれば中国のレアアース市場独占も終わる。

  日本企業への嫌がらせになるだろうか。それこそ「チャイナリスク」を証明することになる。すでに多くの企業が中国以外のサプライチェーンや工場をもつ「チャイナ・プラス・ワン」戦略を進めており、中国離れに拍車をかけるだけだ。  

 過去の中国による各国への「制裁」も成功したとは言い難い。結局のところ、2017年に北朝鮮が核兵器の実験をした後、韓国はTHAAD配備をして、中国は韓国からの観光客を制限し、K-Popの中国国内コンサートもキャンセルした。韓国は経済的なダメージを受けたが、THAAD配備を撤回しなかった。中国に懲罰関税を課されたオーストラリアは代替市場を見つけた。リトアニアにはEUが支援した。中国は他国を脅せば彼らが従うと思ったら大間違いだ。

日本がとるべき4つの対抗策

では、日本はどう対応すべきか。私は4つの具体策を提案したい。

まずはデジタル・ファクトチェック体制の構築だ。デジタル庁が台湾、韓国と連携し、偽情報に即座に反論する。AIも活用して組織的な情報工作を見破り、LINEやXで数時間以内に事実を拡散する。

(コメ欄へ続く)

#日記広場:ニコリーあつめ

アバター
2025/11/21 13:42
日常の話題:

参政党が 選挙により 議員を輩出してから
電車の中の外国人の目に余る行いが少しだけ減ったなと感じます

 まず第一に 傍若無人にでかいリュックを背負ったまま 歩き回って 周囲の日本人の顔や頭部を
 そのリュックの端で一撃しても知らん顔で去っていく白人の数が 明らかに減った。

 満員電車の中で ゆったりと座って7人掛け座席を3・4人で選挙する外国人の数も減った。

 せんだって、満員電車の中で 男女ペア二人で3.5人分のスペースを占拠していた白人カップル
 思わず 私と 私より少し前に その二人の前の通路に押し込まれた女性(他人)と
 二人して その空間に目をやり 互いに顔を見合せたしまったとき
 白人女性が 自分の荷物を膝の上に載せ、隣の男に何かをささやき
 その男は 私たちの方を見上げて 女性との間の隙間に目をやり 何かをつぶやいたので
 私の両手を使って 間を詰めろというジェスチャーをしたら、男は もぞもぞ動いて 間を詰めた!
  従来にない行動にびっくりして 再び 隣の女性と顔をあわせ 互いに目と目でせきの譲り合いをして
  結局 頭の白い私が そのカップルが明けた空間に納まる(座る)ことになった。
   余裕で そのカップルと私が座ることができたのには 改めてあきれましたが・・
   そういう席を詰めるという当たり前の行動をとった外国人がいたことに驚きました!

 次回から 最初から 席を詰めて座れ! と言いたいですが
  周囲の雰囲気によっては 自主的に席を詰めるという行動をとる 白人が出現したことだけでも
  びっくり! 進歩! とほめなければいけないのが 来日外国人たちの実態であります><

・さて 万博が終わり一時期外国人が減って やっと穏やかな日常がもどってきたとほっとしていたのに

 中国の日本への渡航注意が出たとたんに 急に 来日中国人が増えたのはなんでやねん!!!
  と言いたい

 時刻を問わず平日なのに 電車が奴らのスーツケースと中国人で満ち溢れ
  じゃま=うっとうしい!

 それでも 大声でしゃべり散らす光景が減っただけでも 少しは日本人の目を気にしているのか?

 でも やっぱりスマホ(中共サイト)を開いているから 大陸からの旅行者って丸わかり
 しかも航空便のタグを外しているというせこさ、だったら来日するな、です
アバター
2025/11/21 13:26
(⇓の続き)

問題とすべきは 政党交付金を受け取り 議員歳費も受け取りながら、
己の私欲・党利党略のために、外患誘致=中国が流す半日デマに加担している輩です
 この連中に関しては 司法で裁いて厳罰に処す必要があると思います
 それは 過去の首相経験者の現在の行動に対しても 当ては目るべきであると考えますし
 現在 国会議員である一部の自民党員においても 容赦なく 糾弾の手を向けるべきであると考えます

 その他野党議員に対しても 言うまでもなく!
アバター
2025/11/21 13:24
下の続き)

笑顔で交際打ち切りを宣言すると、一転して へこへこと大仰な美辞麗句でご機嫌伺にやってくるのも
不逞不中国人の特徴です。

(私に威嚇が通じないどころか その気配を出したけで 「氷の冷気」で金玉が縮む思いを味わせるのが私だということは 初期の段階で皆さん知っているらしいのでw)

そういう駆け引きのうまさと 相手の出方を伺う能力の高さも 行動的な中国人の特徴ですね。

だから 自分というものをしっかりと持って、きちんきちんとその場で話をつける、
だめならさっさと相手を切り捨てる器量と自信のある人間にとっては、
中国の人というのは 割と わかりやすく 付き合いやすいとも思うのですが。

逆にいうと それだけの心構えを維持できない人は、 中国や中国の人とかかわりあってはいけません!!
 まして 取引なんてとんでもない! です。



話をもとに戻すと、日本を軍国主義だとか 靖国参拝がどうだとか 戦争責任がどうとか 戦時中がどうだとか言う人間・そういった話を拡散するメディアと記者に対して 「デマをまき散らし 日本国を誹謗中傷する外患誘致の輩」として糾弾する声をあげることは 大切です。 それが世論の力というものです

さらに その火種を作り お抱え記者と一緒になって 日本政府を中傷する声を上げている国会議員・地方議員に足しても 積極的にリコール運動を起こすこと(成功の可能性ではなく まずリコールの声が上がった、その賛同者の数が何人であったかという 実績を国内外に示すことが大切!)

さらに 政党交付金廃止を訴える請願活動(憲法で保障された日本人・有権者の権利です!)を展開し
私たちが納付した税金を使って 反政府活動・外患誘致をやっている政党の息の根を止めることも必要です!

よく 自分たちの活動をとがめられると、日本共産党をやり玉に挙げて話をすり変えようとする議員・野党がいますが、日本共産党は 最初から国会で政党交付金制度の制定に反対してましたし、今も その交付金の申請を一切やってません。
だから 選挙活動も十分にできなくてジり貧になり、今では まともな議員が残っていない惨状になっております。
でも 100%自腹で 自分たちの活動を展開しているのだから、その点においては まあ言論・信条の自由を掲げる日本国憲法の庇護下にある人間と言ってもよいでしょう。

アバター
2025/11/21 13:09
(引用記事への感想)

私が昨日の日記で「アダルトチルドレン」と呼んだ 中国への見解を、まっとうに論じたらこうなるという見本みたいな記事でした。

筆者は、
スティーブン・R・ナギ
国際基督教大学 政治学・国際関係学教授
東京の国際基督教大学(ICU)で政治・国際関係学教授を務め、日本国際問題研究所(JIIA)客員研究員を兼任。近刊予定の著書は『米中戦略的競争を乗り切る:適応型ミドルパワーとしての日本』(仮題) 

私が この引用文を読んで ほほうと思ったのは 末文の

「アジアの未来は、力で決まるのか、ルールで決まるのか。その分岐点に、私たちは立っている」 の部分である、

ならば 尚のこと 私たちは!と奮起するほどの若さは すでに私にはないが、
それくらいの気概を持って 高市首相とともに 今の日本の立て直しを頑張るのは
明るい未来への第一報といった感じで 良いではないかと思った。

それ以上に大切なことは、

いまだ 高市氏の揚げ足取りに熱中している輩への対処である。

野蛮且つ下劣な中国の政治家を一緒になって、日本の政治の足を引っ張り続けている野党&自民党の一部議員の駆逐こそ 私たち日本国民が 有権者として、今・これからの私たちの暮らし・日常生活水準の維持のためになさねばならないことである。

これ以上 中国人による暴虐を許してはならない。
日本の国土を荒らし、日本の法を破り、日本の環境破壊を続け、隠れてこそこそと悪しきことばかりをして己の懐を肥やそうとして言う中華系を 日本の国土から一掃するためにはも

中国による日本への観光自粛大歓迎!!
 ただし 予約した宿のキャンセル料は しっかりと請求して取り当てましょう

 どうせ連中は 予約した料金を切れ下げするための浅慮悪として 予約の大量廃棄と より安い宿への新たな予約の取り直しをもくろんでいるだけ

 日本の「老舗」旅館ならば、政治の影をちらつかすれば 言いなりになる
 個人経営の旅館ほど 独占的に入れた予約を一気に取り消すと脅せば言いなりになると踏んで
 はったりを利かせているにすぎないのだから。

 そういうことを 平気で口にする中国人など 私は耳だこができるほど 個人的に知ってます
 もちろん そういう輩とは 表面的笑顔できっぱりと切り捨ててきた私ですがw
 
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2025/11/21 12:57
(本文の続き)

 次に経済的な相互支援体制が必要だ。日豪印のサプライチェーン協力を深化させ、どこかが中国に狙われたら他国が市場を提供する。中国による「制裁」を「チャンス」に変える仕組みである。

 さらにシンクタンク連携の情報発信も欠かせない。政府だけでなく民間も巻き込み、CSIS、ASPI、日本国際問題研究所などが連携して、多言語で分かりやすいコンテンツを作る。

 そしてアジア内の人的交流の大幅拡大だ。国際交流基金の予算を3倍にし、東南アジアから年間1万人の若者を招く。彼らが母国で「私の見た本当の日本」を語れば、それが最強のプロパガンダ対策になる。

・習近平と会った2週間後の「事件」

 ここで興味深い事実を振り返ってみよう。実は高市首相による問題発言(と言われる)の2週間前に、高市首相は習近平国家主席と会談していたのだ。2人は韓国・慶州でのアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会談では、笑顔で握手を交わしていたのを覚えている人も多いだろう。

 それがわずか2週間で、手のひら返しをしてキレた反応を見せた中国をどう読むか。正直に言うと、筆者は、中国指導部の焦りを感じる。国内経済の悪化と台湾統一の展望の暗さ。追い詰められているのは、むしろ中国のほうではないか

 薛剣総領事の「首を切る」発言も、本国での出世競争の産物だろう。過激な言動で忠誠心を示す「戦狼外交」。だが、それは中国の評判を落とすだけだ

■鹿はやっぱり鹿である

 他にも中国のことわざに「掩耳盗鈴」がある。鈴を盗みながら耳をふさぎ、音が聞こえなければバレないと思い込む愚か者の話だ。

 これは、いま、まさに中国がやっていることだ。軍拡、領土拡張、人権弾圧。世界中に鳴り響く「鈴の音」を、反日プロパガンダでかき消せると思っている。

 だが、鹿は鹿だ。どんなに「馬だ」と言い張っても、見る人が見れば分かる。大切なのは、私たちが冷静に事実を見つめ、発信し続けることだ。

 高市首相の政治生命は日本国民が決めることだ。ただ、中国の思い通りに「弱い首相」に交代してはいけない。それをすると、次はもっと激しい圧力が来るだろう。

 アジアの未来は、力で決まるのか、ルールで決まるのか。その分岐点に、私たちは立っている。




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