ロケットへの憧れ
- カテゴリ:日記
- 2025/11/29 15:56:07
本格的に始めると、厄介ごとも同じように増えます。
たとえば粗大ゴミ。たとえばPC機器など自治体が回収してくれない品。
それらのサイズを測り、申し込みの電話や受付を行い、
期日までに集積所に出しておくか発送する。
この一連の流れが、面倒だなとうんざりしています。
おはこんばんちわ、いまだ到達点の見えないさとしっくでございます。
さて。
私は昔から宇宙の話が大好きなので、ロケットも大好きです。
話題を知ると、わくわくと心躍らせ、見えもしない夜空を仰いだりします。
老後の夢は「種子島で打つ上げを見る」
天候により打ち上げ日が変わったり、中止になりますので。
自由が少しでも増えてからのお楽しみにしています。
ロケット等の技術は、人類のよりよい発展以外にも、
兵器開発など負の側面があるだろうとは思っています。
自分がときめくほど、素敵なものではないかもしれません。
国家間の押し合いへし合いの渦中かもしれません。
しかし、たゆみない努力と知識と技術の結晶であることは、
おそらく変わりなく、それを生かすか殺すかは、人類にかかっているのでしょう。
私は、深宇宙を愛するあまり、「探査機はやぶさ2」のターゲットマーカに、
名前とメッセージを載せてもらえるキャンペーンに応募しました。
はやぶさ2は(初代はやぶさもですが)小惑星の地表にある物質を拾うために、
まず惑星に研究者の方々が事前に綿密に決定した場所に、
ターゲットマーカを打ち落とし、その場所を目当てに着陸を試みる仕組み。
どなたかのお話で聞きましたが、
まともに通信もできない遠距離のはやぶさに、岩場などを避け、
本体に損傷がでないような、そしてサンプルをもってこれるような、
最適な場所へ誘導するため、サンプルマーカーを使うのはいいものの、
当初、ほとんど重力のない小惑星に、狙ったところへと落とし、
なおかつ落ちた余韻にそのまま転がってしまったりしないよう、
どうしたらいいかと研究に研究を重ね、
結果「お手玉」に行き着いたのは、面白いなと感動しました。
つまりは、今の人類でははるか遠い小惑星に、
私の名前とメッセージが残されていて、永遠にそこにあるのです。
はやぶさは、打ち上げから地球スイングバイなどで加速すると、
東京・大阪間を10秒ほどで駆け抜ける速さになるそうで。
そこへ数年かけて飛ぶのですから、容易なことでターゲットマーカーには行けません。
はやぶさ2が打ち上げられた時、私も一緒に虚空に向かって旅立った気がし、
JAXAの報告を一喜一憂しながら「わたしの概念も旅行中」なんて思い、
ターゲットマーカが無事に地表に着地したと聞いたら、嬉しくて涙がでました。
将来、よぼよぼになって、親戚の子供達と会うことがあったら、
「おばあちゃんの名前はね、ひとつは空の向こうになるんだよ」
「お墓はいらない、空を見上げるだけでいいからね」
と何度でも語って鬱陶しがられたいほどです。
ちなみに、もうひとつ、私の名前が残しているのは、
「阿蘇神社」です。
蛍丸という刀の写しをつくるプロジェクトに寄付し、
奉納者に名前を入れてもらうプランにしたからです。
私が平沢進さんが好きなのも、宇宙やロケットを思わせる曲があるからで。
音・歌詞・世界観を敬愛しています。
https://www.youtube.com/watch?v=TgBp4JeZcVQ
(Rocket Shoot)
この、ロケット・シュートなんて、もう、打ち上がったロケットの歌です。
単純に捉えすぎかもですが、複雑に捉えても打ち上げじゃないか、と。
「見よサーチライト、見よサーチライト、今キミ待つ人たちの
あのサーチライト、あのサーチライトが照らす空の奥へ」
歌詞が、本当に好きです。ロケット・シュートは、私の特に好きな平沢楽曲
のなかでも、けっこう上位です。
ちなみに。
ロケット・シュート2もいいです。最高です。
同じベースなのに、歌詞も雰囲気もがらっと変わってます。
https://www.youtube.com/watch?v=nSm-BdKjwj4
(Rocket ShootⅡ)
子供の頃、宇宙旅行ができるくらいに未来は発展しているだろう、
なんて、勝手に予想していましたが。
実際はいまだに気楽に宇宙に行けなくて。生きているうちは無理そうで。
小さかった頃の私が時々、胸の奥で寂しがってますが。
名前だけでも、あの夢見た空間を走って行ったのだ、と考えて。
ただゆっくり噛みしめるように生きている案配であります。





























