12月1日「カイロの日」
- カテゴリ:ニコリーあつめ
- 2025/12/01 04:22:59
赤トンボを保護しました。
2025/12/01
| 保護した場所 | 大きさ | レア度 |
|---|---|---|
| 自然広場 | 5.38cm | ![]() |
今日は「カイロの日」。
日本使いすてカイロ同業会(現:日本カイロ工業会)が1991年(平成3年)に制定。
日付は「カイロ」の需要が高くなる時期である12月の最初の日から。同会の設立10周年を記念したものである。毎年、カイロについての正しい知識の普及と需要促進を目的とした啓蒙活動が実施される。
「日本使いすてカイロ同業会」は、1981年(昭和56年)にカイロのメーカー46社が集まって設立された。その後、2001年(平成13年)に現在の「日本カイロ工業会」に名称を変更した。現在、東京都中央区日本橋本石町に事務局を置く。
カイロ(懐炉)は、日本生まれの日本独自の保温具である。石を温めて布に包んで懐に入れた江戸時代の「温石(おんじゃく)」がルーツと言われている。大正時代には、ベンジンの気化ガスと白金の触媒作用を使って燃焼させる「ベンジンカイロ」が登場し、一般的に使われていた。

























