Nicotto Town


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②愛される人になるたった一つの方法

人間の最大の興味は常に「自分自身」。
だから人は理解したいより、理解されたい。

ここを逆転できる人間だけが
愛される側に回る。

愛される側とは、相手が「自分は重要な存在や」と感じられる構造を作ってあげること。

これをわかってる者だけが「人の心」を全部捉える。


◆愛される人の本質
よくある誤解を一度壊す

愛される人=発信が多い、距離が近い

これは表層の愛され方。
“認知”は増えるけど“愛”は増えへん。

本当に愛される人は「与えすぎない」
これが最大のポイントや。

全部見せない

全部語らない

すぐに触れられへん

→ 余白を残す

人は
「手に入ったもの」より
「届きそうで届かへんもの」に
心を置く。

手に入られへんから美しい

愛される人は「世界観を持ってる」

✔愛される人=“その人の世界に入りたい”と思わせる存在や。


◆愛される演者の本質
愛されるかどうかの決定的な要素は、ひとつしかない。

それは、
人間としての「揺れ」が見えたときや。

✔人は、
「すごい存在」を見たいと同時に
自分と同じ地平で悩む存在」も、無意識に探してる。

観客が演者に求めてる本音は

自分の孤独、希望、理想、救い
「勝手に投影できる存在。」

観客が愛するのは、
完璧な存在やなくて強い世界観を持ってるのに、
人間として不器用なところがある存在。
自分の心情と無意識に一致させる



◆ファンの心を掴む本当の要点
“また見たい”を残すこと

満腹にさせない。
余韻を残す。

ツァイガルニク効果を使う

→人は完了したものより、
未完のものに心を残す。
この“余韻”が人を惹きつける理由や。
 

つまり人を惹きつけるのは
情報量じゃない
**“未完の余白”**

✔(idol)って言葉は偶像という意味。
偶像崇拝って言葉もある。

偶像って「近くにある存在」やない

✔観客と演者の距離が近そうでめっちゃ遠い 
✔だからこそ「崇拝」が生まれる
これがまさに王道や。

だから“距離”が信仰になる
簡単に
触れられたら → 人になる
触れられへんから → 崇拝される

これが
偶像(idol)。

媚びない
安売りしない
触れさせない

でも
には触れてくる。 

◆愛される演者がやってること
ファンが本当に求めてるのは、
自分の存在が肯定される感覚や。

それは言葉で与えるもんやない。
そう感じてしまう構造」を舞台に仕込む。

演者を見ているはずやのに、
いつの間にか観客は、
自分自身を“重要な存在”として感じ始める。

これが
本物の「愛される側になる」構造。


本当に愛される人とは
自分が愛されようとしてない人の事や。

#日記広場:ココロとカラダ




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