わたしは、わたしだ。
- カテゴリ:日記
- 2025/12/19 22:48:38
十二国記と言う舞台。
いつものように何の知識も無く観劇。
自分の意思をあまり持たずに
なんとなく過ごしていた高校生の中嶋陽子。
(木に宿ったけれど、人間の世界で腹から産まれたんだって)
ある日、異次元?の世界へ攫われる・・・。
そこから話は始まって、
異次元でも多々騙されまくり戦いまくり。
やっと出会ったネズミ君。。。
最後は慶国の王になる決意をしたって所で終わった。
重い・ハードな舞台でね、
原作を知らない私にとっては何とも言えない疲労感で。
舞台には手延べ素麺みたいな紐がいっぱい下がっていて
それにプロジェクションマッピング。
また場面転換もその素麺の前後移動で
初めて見た装置は面白かったな^^
主役の方は元宝塚トップでビジュアルは最高なのですが
お歌が他の演者に比べると声量もピッチも・・・
ちょっと残念でしたw




























ハードな舞台だったみたい?
お疲れ〜〜〜〜
麒麟が王を選び、選ばれた王が国を治める。
シリーズの主役は「泰麒(泰国の麒麟)」であり、「陽子(後の慶王)」ですかね。
泰麒が主役の作品は、先が見えない、絶望的な話ばかりで、陽子主役の方がまだ希望があります。
へえー、あんな暗い作品でも劇になるんですね。Σ(・□・;)
風子もなんとなく毎日を過ごしてた高校生ですたw
でも今までで一番楽しかったでつ^^