山が壊れてた
- カテゴリ:ニコリーあつめ
- 2025/12/24 23:00:10
赤トランプ兵を保護しました。
2025/12/24
| 保護した場所 | 大きさ | レア度 |
|---|---|---|
| 第2イベント広場 | 64.06cm | ![]() |
うちには義父から相続した「負の遺産」のような山があります。
中途半端な価値のない山で市に「遺産相続の土地を物納します」と言ったら「要りません。管理してください」と言われしぶしぶ相続したのです。本当に価値はありません。
その山にはタケノコが生えるのですが、それをめがけてイノシシが食べに来て、暴れまわるので「電柵」をしており、旅から帰ってきた昨日、久しぶりに山に行きましたところ・・・
山への道が崩壊しており市とみられる「コーン」を立てて進入禁止となっておりました。
もちろん手でどけられますから途中までは車で行けますがアスファルトの道が崩壊してて徒歩でしか行けなかった。
徒歩で進むと、小さな湧き水の「池」が有ったのですが、それ土砂崩れで埋まっていました。
どうやら私たちが旅に出ていた間に台風か大雨が降って山の畑の部分を押し流してしまったみたいです。
最近多い「放置された山」の感じです。
土地の所有者が高齢化したか亡くなったかで「相続した者」が管理せずに放置している状態で木は倒れ道を塞ぎ、土砂崩れしても確認できず、所有者がたくさんいて整備できない状態。
うちも相続した当初は今よりも若く、山で火を焚いて魚や肉を焼いたり、スモークを作ったり、野山遊びで管理していましたが、今では急な坂を荷物を背負い、上るのも一苦労です。
うちだけが、その山を利用しているだけのようです。
自分たちの体力の維持のためにも「山仕事・山遊び」を週に二回はした方がいいね。と話しました。
動かないと動けなくなる〈痛感します〉






























そうですか・・・
同僚の方も「山持さん」なのですね。
「ヤマモチ」といえば聞こえがいいですが
まさに「負の遺産」なんですよね。
一つの山を持っている。となると話は別ですが多くの山は「多くの個人がまばらに所有している」ものなんです。有名な山だって〈富士山とかは別ですけど〉一部個人所有なんですけど、そんなことって考えませんよね。山の整備は大変です。
普通の人は「そこにある山にもぼっている」と思いがちですが、そこにある山は・・・誰かの物・なのです。
だから山の物は「植物など」所有者がいるわけで勝手に山に入って「やまいも」を掘ったりだとかタケノコを掘ったりだとかしてはダメなんですよ。もちろん野山の植物もね。
今度日記にして書きますね
ブームは過ぎましたけどアウトドアブームで土地を買ったりする人が多かったです。
その頃はうちの山も「見せてください」」と話がいくつか来ました。
大手不動産からも・・・しかしどこも、土地を見るなり・・・音信不通??〈(笑)
そんな土地なので私達ができる範囲で管理するしかないようです。
一応火を使うように「炉・ろ」があるのと、砂掛け、水かけして沈下させてから家に帰っていますよ。
火事を出したら一大事ですから。
イノシシwww
そのうち熊騒動でも起きたら一大事!
あと、火を使うのもどうかお気をつけて。
無理のない程度に「山仕事・山遊び」してくださいね。(^^ゞ